朝から電車の中—の原稿を作って。

連休が終わって仕事が始まった。
1本の原稿を仕上げようと思っていたら急いで出かける用事ができた。
もう11時過ぎ、昼食にして外出の支度をして出かけることにしょう。
用事が終われば行きつけの喫茶店に行って新聞を読んでこよう。家にいるとなにかとあわただしい。新聞をゆっくり読むことができない。
この10日間ほど家にいた時は新聞をゆっくり読んでいない。
テレビのニュースで大分県の教員採用の問題も把握している程度である。
教員採用問題、個人の判断だが大分県は氷山の一角、どの地方にもこれとよくにたものがあるのではないかと推測している。
世の中、しがらみできている。行政もしがらみの中で人間関係が培われたものが多々ある。
声を大にして言えないことも若いときは見たような気がする。
しかし問題提起するほど知識もなく論議することもできないので見て見ぬふりをしてきた。あれがそうだったのか。
と思ってももう遠い昔のことである。
大分県の場合はエスカレートしすぎて露見してしまった。
いつかはそうならないといけない。
真面目にコツコツしているものは報われないこともこれまで多々あった。
ただ教師は日本の外国の子どもの未来を想定して学校教育をしている。
それなりに重要な仕事である。
正規で採用された人はそれまでの受験に努力されたので教師になってからも努力されるだろう。だが----。そして問題教師の土壌を生む結果を作った。
さて問題教師が不採用になればどうなるのか。解雇された教師の人生も歯車を狂わしていく。歯車を狂わすことが見えなかったのだろうか。
ずっと分からないと思っていたのだろうか。
しかしその問題教師も人間、努力しないで入った教師、どこかで自我がでて学校でまた問題教師になっているだろう。
子どもたちにどうして説明していくのか。
どの分野にも不誠実を明るみにした。
いったい日本の国はどこにいこうとしているのか。

しかし今日も暑いな。ほんまに。
もう夕方はそうめんにしょう。
何もたべられへんけれど食べないとあかん。
猛暑というのはこの何年間、続いている。
地球温暖化のために毎年暑さが違う。
だんだんたえられない暑さになっている。
だからこの頃は行きつけの喫茶店に行くと高齢者が多くなった。
入ってきてはかき氷など食べている。
私はあまり冷た過ぎると胃腸を壊すので長い間かき氷は食べなくなった。
それで冷たい水はよく飲んでいる。
しかしそれにして暑いな。

こんな時の沖縄県にはいきたくないな。
若い人は海にはいるためのバカンス、年寄りには不向きである。そんなことで出かける支度をしょう。