てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

羽毛チャーリー タワシユキ

2014-08-28 | チャーリー & ユキ
こんにちワン2!
最近ブログさぼり気味なおかんであります

では本日は…
前々から気になっていたある事柄を検証したいと思います。
タイトルでだいぶ匂わしてるけどね!

はい 「チャーリーの毛」 と 「ユキの毛」 についてです。

チャリ毛とユキ毛… チャリゲとユキゲ… チャゲとワキゲ…
歳をとるとしょーもないダジャレで喜ぶようになります
久しぶりにブログ書くと、
飛ばしすぎて本題から逸れそうなので修正します。

チャーリーとユキはワンコなのですが
毛質が全然違うのです~

いろいろ書いても分かりにくいので、
まずは本日ブラッシングで収穫した毛の一部をどぞ。


チャーリーの毛並み



ユキの毛並み



チャリ毛  アンダーコート 柔らかくてモフモフ



ユキ毛 かなり剛毛でパラパラ



チャリ毛とユキ毛比較



横から見るとこんなに厚みが違いまする



毛は先代犬がっちゃん時代からの愛用品、初代ファーミネーターにて収穫



毛のさわり心地は断然チャーリーのほうが柔らかく
羽毛のようにフワフワです。

毛質の違い、犬種の違いが関係しますが
ダブルコートとシングルコートでも全然違ってきます。

ただ毛艶や毛並みはフードで違いが出る場合もあるので、
おかん的にはチャーリーの毛が羽毛並みの柔らかさになったのは
毎日生肉フードを食べているからかな~と思ったりしています。

一方ユキはうちの子になる2ヶ月ほど前に
皮膚科でフードアレルギーを疑われてチキンなどの家禽類食が禁止になり
ロイヤル・カナン(ラビット)のドライフードを処方されていました。

詳しいことはユキが「保護犬メイブル」だった時の
皮膚病の保護犬 メイブルを病院へ」で書いています。

ですが結局、2ヶ月過ぎても皮膚、毛並み共に変化はみられませんでした
ちなみにこの皮膚の状態ですが、かゆみは全くありません。
そして、とりあえずは食べ物アレルギーではないようなので一安心。

まだまだ皮膚の改善はみられません 毛質も硬めのワシワシ系



そして一週間ほど前に獣医に連絡を取ったところ、
生肉フードへ移行してもOKが出たので
チャーリーと同じ生肉フードに変えて行ってます(今はラビット缶も入れてます)。

●本日のユキの晩ごはん(チャーリーはラビット缶なし、その他の量は倍)

・ ネイチャーズ バラエティー インスティンクト チキン 生肉

・ ABADY ホールラビット缶

・ ケージフリー 抗生剤&ホルモン剤不使用 チキン

・ オーガニック セロリ ボイル
・ オーガニック にんじん ボイル

・ サプリメント 植物酵素&オメガ3フィッシュオイル




そして以下は晩ご飯前の庭遊び。
ここ3日ほどめっちゃ暑かったので
散歩はおやじが朝に行って、夕方は裏庭で遊んでいます。


距離を置きながらも羽毛チャーリーをロックオンするタワシユキ



来るか来るかーーー



おびき寄せてからの



羽毛を挑発するタワシ



タワシ攻撃開始 逃げる羽毛



タワシーーーアターーーック



羽毛、反撃に出るも逃げ足の早いタワシ



タワシ最速系



タワシにほとほと疲れる羽毛



ボールも確保し、まだまだヤル気だったタワシ



家に帰って晩ご飯前の羽毛とタワシ 「はよメシくれ~」




と言うことで、時間はかかるかもしれませんが、
フードを変えることで徐々にでもユキの皮膚と毛並みの状態が
改善されれば良いな~と思っています。

おわし~