てんやわんや アメリカ 犬育て

飼育放棄された「ゴールデンレトリバーのチャーリー」&
保護犬だった「雑種ユキ」との犬バカ日誌でございます♪

アメリカ病院物語 おやじの手術と入院 退院日

2016-01-18 | 家族(人間)

アメリカ病院物語 おやじの手術と入院 その3」につづき
1月14日(木)の日記です。

この日は退院日。 退院予定時刻は朝10時30分
と前日の夜から言われていました。

アメリカの病院は基本、長期入院させないので
このぐらいの手術なら4日の入院は妥当だと思います。

一昨年、おかんの腹腔鏡で子宮&卵巣の全摘出オペの時なんか
翌日退院でしたw


朝9時ごろ病室に到着



しかしおやじ、朝に微熱があったそうでレントゲン撮影。
結果は特に異常は無いとのことで、退院OKと言われ待っていました。


1月14日(木)のボード



「そろそろ出れるかな~」と
病室で待機していたものの一向にその気配ナシ。

忘れかけてたけど ここはアメリカ。
時間の約束があってないような国
(笑)


10時半と言われていた退院時間が過ぎ
11時半になっても動きがなく
12過ぎになってランチを持ってこられる始末…


最後までしょぼかった病院食



最後のランチのメインはポーク・テンダーロイン



毎回「量が少ない!」とおやじ以上に思っていたおかんw



ちなみに おかんが一昨年前と13年前の手術で
入院した病院のほうがメニューも豊富で
美味しくて、食事内容も豪華でしたっ



午後1時過ぎになっても動きは無し



一応病院で最後の歩行練習 補助器無しで歩けていました




当初、おやじを連れてすぐに帰る予定だったので、
ワンコたちを朝からチッコにも出してないし
ランチも食べていないおかんはお腹も減ってきて、
もう待てん!」とプチ怒り。 一旦家に戻ることに

2時半になっておやじから
「書類にサインしたのでやっと出れる」と電話があり
病院にとんぼ返り。 3時過ぎにやっと退院しました

何か事が起こるとなんせ待たされる。計画変更ありあり。
そりがアメリカw 慣れているつもりでも、毎度しんどいわっ!


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え~そして今回の一連の結果ですが、
おやじの手術は成功でした。

術後は今まで痛かった股関節がウソのように動くらしく
腰から足にかけての痛みもまったく無くなったそうです


ただ20センチほど切った部分の痛みはまだあるので
その傷が治癒してくれれば、と思っています。

退院後すでに2回、訪問看護師さんが家に来ました。
週2回、フィジカル・セラピーの療法士さんも家に来て
リハビリを行ってくれています


これからまだ少し大変なこともありますが
山は越えたと思われるので
完治するまでボチボチがんばりたいと思います。

一番の薬はこの方々



と言うことで「アメリカ病院物語」
今後ネタでちょいちょい出てくるかもしれませんが、
とりあえず以上です。

追記: 退院後の手術代や入院費用は↓でアップしています。
興味ある方はドゾ。
こ・れ・が アメリカの高額医療費!

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