混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

「コーラス星の会」の決断

2020年04月30日 17時21分36秒 | 団員むけ情報

今朝、

「コーラス星の会」団員にむけて、

団長から、一斉送信メール、が送られました。

まだ、ご覧になっていない会員は、

確認してください。

内容は、

「5月月末までの練習も休みにする」

「12月予定だった演奏会(セカンドコンサート)は(1年程度の)延期とする」

「6月以降、練習再開するかどうか、

状況を見て、前月月末あたりに判断する」

 

「12月の演奏会の延期をもう決めたの??」と

疑問を持つ人もいるかと思いますが、

「きゃー、もう準備が間に合わないわー」となる

目前まで来ています。

6月から全員揃って笑顔で練習……できれば、

なんとか間に合いそうですが、

残念ながらその「絵」は思い描けない状況です。

 

団員が30名を超え、

パートのバランスも整ってきて、

満を持して「いざ出陣!!」とばかりに、

セカンドコンサートの準備にとりかかったのですが、

思わぬ伏兵に襲われてしまいました。

 

「新型コロナウィルスの脅威」から

解放される日が来たら、

仕切り直して、

「セカンドコンサート」開催にむけて、

走り出したいと思います。

 

でも、「脅威」の感じ方は、

人それぞれ……。

そのうえ、家族や仕事の事情が

複雑に絡み合う……。

 

社会派ドキュメンタリーの番宣風に言うと、

『果たして、社会人の合唱団にとって、

「新型コロナウィルスの脅威」からの「解放」は、

いったいいつになるのか……??

「お楽しみに」』てとこでしょぅか??

 

「ウィルスの脅威」の前には、

このブログなんて無力ですが、

「コーラス星の会」のことを

忘れないためのお手伝い、

「また歌いたい」と

思えるためのお手伝い、

できたらいいなぁ、と思います。

 

そうそう、副団長のS女史に、

マスクを作ってもらいました。

おしゃれな柄入りマスクです。

「手作り布マスク」の力を借りて、

オーラ出そうと思っています。

乞うご期待!!

「手作り布マスク」ご入用の方は、

副団長S女史まで。

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もう2か月になります……

2020年04月27日 17時51分10秒 | 雑感

「コーラス星の会」の練習をお休みするようになって、

もう2か月が過ぎてしまいました。

自分が合唱団に所属して歌っていた……なんて、

遠い昔のことのようにも思えてきました。

それまで、

合唱やコーラス中心に

毎日の暮らしが綴られていた自分でさえ

このありさまなので、

お仕事や家庭のことの余白部分に

そっと合唱が添えられていたかたなら、

なおさらなのでは……??

 

などと、弱気なことは言ってられません。

自分が、合唱団で歌っていたことを、

日々忘れず、

鍛錬あるのみ!!

ブランクなんかなかったかのように、

活動再開したいと思います。

 

と言いながら、心配なのが、

団員のだれかに街で会っても、

きちんと挨拶できないかも??ということです。

もちろん、忘れてしまったかも??

という心配ではありません。

ほらぁ、このご時世、

マスク必需品じゃないですかぁ

口開けている顔は覚えていても、

マスクしている顔には、

見覚えがないんですよー。

私とすれ違って

「あっ、星の会の人」と思った方は、

どうか、すすんで声をかけてくださいね、

と言いたいところなのですが、

マスクして出かけようとしている

自分の姿を鏡で見てびっくり、

こういう人、20人ぐらい見たことあります。

特徴がどこにもないんです。

ああ、オーラが欲しい!!

(くだらない内容になってごめんなさい。

明日からは、中身のある記事にしたいと思ってはいます)

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2020年5月1日の練習について

2020年04月23日 11時46分23秒 | 練習予告

「外出自粛」で家から一歩も出ないでいるため、

きのう、も、きょう、も、おととい、も、あさって、も、

全然変化のない毎日になってしまいました。

それでも、暦の日付だけは少しずつ進み、

もう5月は目前です。

 

残念ながら、

「コーラス星の会」

5月1日の練習は、お・や・す・み です。

緊急事態宣言を受けて、

市内の公共施設のほとんどが休館で、

練習できる会場が一つもないからです。

まぁ、この現状で、

使える会場があったとしても、

練習できるわけではないのですが……。

 

緊急事態宣言が出る前は、

大勢集まるのは、無理としても、

少人数でマスクして離れて、

練習なら大丈夫……と。

「こっそり二人で練習」する計画があったのですが、

それも、ちょっと、危ないなぁ、ということで、

頓挫してしまいました。

 

状況が明るくなったら、

「こっそり二人ぐらいで練習」

計画していきたいと思います。

あっ「こっそり」なのに、

告知してしまいました。

これ以上の情報は、

シークレット扱いです(笑)

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残念だけど、ほっ…としました。

2020年04月22日 18時18分28秒 | 団員むけ情報

7月23日に予定されていました

今年度の「フレンドリーコンサート(市合唱祭)」は

「中止」と決定しました。

教育委員会生涯学習課からの正式な連絡がありました。

客席数1200ほどの大きなステージでの演奏は、

毎年の活動の最大の目標となっていたので、

とても残念ではあります。

でも、今、練習のできない状況で、

「合唱祭に間に合わないかも……」という

焦りがなくなったことには、

正直「ほっ」としました。

 

でも、ちくりと胸を刺す嫌な予感が……。

この騒動が落ち着いて、

大きな顔で合唱練習ができるようになって、

満を持して、

次の「フレンドリーコンサート」が

開催される運びとなる……

その時まで、

合唱団として生き延びていくのは、

とても大変なこと……だと思うからです。

合唱団に限らず、活動する団体は、

さしずめ、

雪原の中、雪玉を転がしていくようなもの。

転がし続けていれば、

少しずつでも大きくなれるけれど、

止まっていては、埋もれてしまうだけ……

 

練習ができなくても、

雪玉を転がし続けることができると

いいのですが……。

 

このブログでも、

雪玉を転がす応援ができれば、と

思います。

 

何か、都市伝説でもでっち上げようかしら・・??(笑)

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静かにできる合唱団員の鍛錬その2の追記

2020年04月17日 11時35分38秒 | 団員むけ情報

昨日の記事の最後の方が抜けてしまっていました。

書き込んで再アップしようかとも思ったのですが、

またまた最初から読んでいただくのは申し訳ないので、

追記分だけを書き込んでおきます。

繰り返しになりますが、

「呼吸法は習得済」の方は、

ここで引き返してくださいね。

 

「歌う時は腹式呼吸」は、

合言葉のように定着しています。

息を吸う時にお腹が膨らんで、

息を吐くときはお腹がしぼんでいく、

のが「腹式呼吸」なんですが、

合唱団のようなところで歌うためには、

これでは、困ったことになります。

息を吸う時に、せっかく体が膨らんで、

胸も広がったのに、

いざ声を出し始めて息を吐くと、

どんどん体がしぼんでいってしまいますよね??

胸が落ちていく……などと表現しますが、

ぺしゃんこになっちゃうんです。

ぺしゃんこの体では、

響きの良い豊かな張りのある声、

出しにくそうです。

無理に声を出そうとすると、

喉で頑張ることになり、

あまり響かないガサガサ・ザラザラした声、

いわゆる喉声になってしまいます。

歌う時は、息を吐くときも、

身体をしぼませないのです。

息を吸った時の膨らんだお腹、

できるだけキープしながら、

歌うことになります。

なので

「静かにできる合唱団員の鍛錬」の深呼吸で、

できるだけ長く息を吐くときは、

できるだけ体をしぼませないで、

息を吐き続けてください。

「膨らませたままだと、

自慢のウェストラインが……」と

心配になったそこのあなた。

大丈夫です。

歌う時に膨らませたままでキープできるってことは、

ウエストラインをコントロールできるってことです。

歌わないときは、容れ物に合わせて、

自在に設定できるようになります。

なぜか最近入らなくなってしまったスカートやパンツ、

再び活用できるようになります。

 

あ、効果は人それぞれ……ですけど(笑)

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