混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2月24日の練習会場は……

2017年02月22日 08時04分37秒 | 練習予告

今週24日(金)の練習会場は、

久しぶりの「花園コミセン」です

千歳駅を背に北に向かって進むとぶつかるあたりにあります。

21時で閉館してしまうため、

20時50分ぐらいまでの練習となります。

早めに出動を心がけてください。

 

大きな通りの車道は雪も消え、走りやすくなりましたが、

歩道や細い道は、ところどころ氷がとけて

アップダウンが激しくなっています。

金曜日までに、全部消え去る……とも思えません。

車の方も徒歩の方も、気を付けていらしてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年2月17日の「コーラス星の会」の練習

2017年02月19日 11時34分39秒 | 昨日の星の会

2月17日の「コーラス星の会」の練習は、

文化センター多目的室でした。

 

発声練習時には、女子ばかりが集まり

「今日は女声合唱の日かなぁ??」

と思えるような雰囲気でしたが、

チラホラと男声が現れ、拍手で迎えられました。

 

ソプラノ4名、アルト5名、テノール2名、バス1名

とこじんまりとした合唱になりました。

 

さらに、指揮者N先生がお仕事の都合でお休みだったので、

ゆるーい練習になりました。

 

まずは、「白鳥」から。

一瞬、白鳥が首を伸ばす姿が

浮かびあがるようになってきました。

 

歌詞の発音に迷うところがところどころあって、

Hosannaは ホザンナ??オザンナ??

讃美歌などに詳しいHさんから、

Hosannaはヘブライ語由来の言葉、と

教えていただきました。

ラテン語ではosannaと表記するので、

ここはヘブライ語由来そのままなのでは??

ということで、

練習会場では、ホザンナと読みましょう…

という流れになったのですが、

Hさんがさらに詳しく調べてくださって、

連絡いただきました。

ラテン語でもHosannaと表記することがあるので

ラテン語の読み方だとオザンナ……になる、

とのことです。

詳しくは次週の練習で説明したいと思いますが、

オザンナに統一することになりそうです。

 

N先生がいらっしゃらなくても、

ちゃんと「流浪の民」を

ソリストを入れ替えて三回歌いました。

盛り上がるところは、盛り上げられるようになりました。

 

このところ、

ラテン語、英語、古い日本語……ばかり練習しているので、

そろそろ、現代の日本語、が恋しくなっているのは、

私だけでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年2月10日の「コーラス星の会」の練習

2017年02月12日 10時38分27秒 | 昨日の星の会

2月10日の練習会場は、文化センター多目的室でした。

特にイベントもなかったのに、駐車場がいっぱいで、

ちょっと苦労した団員多数。

出席者は

ソプラノ4名、アルト7名、テノール3名、バス3名。

外は冷え込んでいましたが、

ボイストレーナーA嬢の丁寧なリードで発声練習を終えると

身体が温まってきて、こわばっていた表情も緩みます。

 

N先生がお仕事の都合でちょっと遅めの到着だったので、

地道に「白鳥」の音取り補強から取り組みました。

旋律の長さにもラテン語にも少しずつ慣れてきました。

不思議なことに、

ゆっくりなテンポでリズムに乗り遅れる心配はなさそうなのに、

フレーズの入りが遅くなり、どんどんどんどん遅くなっていってしまいます。

息が続かなくなり、クライマックス前に力尽きる…という悪夢が待っています。

チェロの音色が刷り込まれてしまっているので、

無意識に、弦と弓で奏でられる音の立ち上がりをまねてしまうのかもしれません。

弓の動きのスピード感もまねられればいいのですが……。

 

N先生がいらしてくださってから、「流浪の民」に取り組みました。

なんとか歌えるようになってきたので、

恒例のシャッフルタイムも取り入れました。

シャッフルタイム……には、

同じパートの人と隣り合わないように並びなおします。

(人数が多いアルトは隣りあってしまうことも大目に見てます)

初めはちょっと勇気が必要ですが、慣れると気合が入るようになります。

体験してみたいかたは、ぜひ「コーラス星の会」の練習に参加してみてください。

 

練習の最後の最後に「Do You Hear The People Sing?」を練習しました。

ちょっと駆け足だったのですが、英語の歌詞、にチャレンジしてみました。

文字通りの果敢なチャレンジで、

結果は見事に……

玉砕しました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間早いですね

2017年02月10日 09時27分26秒 | 昨日の星の会

あっもう金曜日!!

一週間てあっというまですね。

先週の練習時間の中で時間をとって、

ファーストコンサートの次は??

について話し合いを持ちました。

 

おかげさまで、

ファーストコンサートは好評だったようです。

お世辞をそぎ落としても

「初めての演奏会にしては、充実した内容だった」という

評価をいただけたようです。

 

団員の感想は

「大変だったけど、やってよかった」

という点では一致しているように思えました。

 

で、「次は??」となると…

「同じ規模ではしばらくできそうにない」

「また10年後となると、続けられているかどうか……??」

様々な思いがあるようです。

 

30分ほどの話し合いだったので、結論は出せませんでした。

引き続き、話し合いの機会を持っていきたいと思います。

 

ステージマネージャーとしては、

「ファーストコンサートなんてやらなきゃよかった」

という声がほとんどあがらなかったことに、

一番ホッとしています。

(思っていても口には出せない人もいるでしょうけれど)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年2月3日の「コーラス星の会」の練習

2017年02月05日 08時56分13秒 | 昨日の星の会

2月3日は文化センター多目的室での練習でした。

印刷をして練習会場にむかう途中、

グリンベルト公園が光輝いていました。

市民なのに、こんなイベントがあるなんて知りませんでした。

ちょっと得した気分で、練習会場へ……。

 

参加者は、ソプラノ4名、アルト8名、

テノール3名、バス3名でした。

 

まずは、流浪の民。

まだまだ、軽快なピアノ伴奏に乗れず、

尻尾につかまって引きずられている…感じですが、

強弱、盛り上がり、盛り下がり(?)の表現にも

気を配れるようになってきました。

今日のソロ担当もすんなり決まり、

全員がソロを歌えるようにする作戦……は着実に成果を上げています。

もちろん、ドキドキ冷や汗たらたら、なんですが。

 

それに比べて

なかなか進まないのが「白鳥」です。

まだすーっと水に浮かぶことができていません。

バシャバシャと溺れているカラス……??

それでもソプラノがメロディーにあたる部分は、

少し水面が静かに落ち着く感じがでてきました。

他のパートも主旋律を歌う箇所をしっかり意識して、

白鳥を溺れさせないように、

歌えるようになりたい、と思います。

 

そして急いで「民衆の歌」Do You Hear The People Sing?を

練習しました。

先週はリズム読みだけでした。

今週は音程をつけました。

歌詞をつけられるのはいつになるのでしょう??

と焦りを感じますが、

ゆっくりでも着実に歩みを進めていくのも

必要なことなんです。

(続く)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする