セカンドコンサートまで11週、2024年7月19日の練習

　先日の「第37回フレンドリーコンサート」にお越しくださったみなさま、ありがとうございます。合唱祭は、旧知の合唱仲間と会えることも大きな楽しみのです。今回は会場の気温が高く、旧交を温めあうと熱中症になりそうでしたが、それでも負けずに懐かしい合唱仲間を見つけて挨拶しあう姿がそこかしこに・・・。

　コーラス星の会は、迫力があった、声が若い、勢いがある、とお褒めの言葉をいただけて、団員一同気をよくしています。

　直前練習で、いろいろと心配の種がつきない様子の指揮者N先生に、みなさん本番に強いから大丈夫ですって、と言ってのけた伴奏ピアニストのK先生。みごとに、K先生のポジティブな笑顔マジックの術中にはまり、本番が一番いい合唱ができたように思います。

　ですが、自画自賛している暇もなく、今日から「ロビーコンサート」にむけての練習が始まります。

　本日の練習会場は、「文化センター多目的室」です。ちょっと手狭ですが、冷房効いていると思いますので、肩を寄せ合って歌いましょう。あいにくの天気ではありますが、「コーラス星の会」の練習に合わせて雨はあがったようです。今日は、新曲の「怪獣のバラード」久しぶりの「みやこわすれ」「蘇州夜曲」練習します。

いよいよ本日「第37回フレンドリーコンサート 千歳・恵庭合唱祭」です

　先週金曜日の練習日には、団員勢ぞろい、で暑くではなく「熱く」、恋ではなく「濃い」合唱祭直前練習を繰り広げました。競争率が高く滅多に使えない「文化センター控室5」は響きもよく、何よりピアノの音が変じゃないという、好条件で歌いやすい会場でした。

　大ホールの広々としたステージと広々過ぎる客席をイメージして、がっちり歌いこむことができました。

　オペラ仕込みの指揮者N先生のドラマティックさにはまだまだ届いていませんが、表現者としての自覚が芽生えてきています。強弱、緩急、硬軟、などの変化を意識してコントロールしていく歌い方へと、成長しつつあります。

　当然のことなので、「今頃かよ??」というお叱りはもっともなのですが・・・・。時間をかけて熟成・発酵させて醸し出す、これが「コーラス星の会」の味わいなのです。たぶん・・・。

　「第37回フレンドリーコンサート」14時開演です。開場は13時30分です。

「コーラス星の会」の出演は、14時10分の予定です。早めに会場にいらしていただくことをお勧めします。会場は「文化センター大ホール」です。

　私事ですが、調子に乗って三団体でステージに上がることになってしまいました。歌のことよりも着替えの準備で頭がいっぱい・・なnです。

セカンドコンサートまで13週、フレンドリーコンサートまで２週（2024年7月５日の練習）

本日の練習会場は、東雲会館です。

なんと、フレンドリーコンサート（合唱祭）まで、今日を数えても２回の練習しかありません。今年は早めに曲も決まっていて、早め早めに準備もして、大船に乗ったつもりでいましたが…。

あっという間に直前となり、大船どころか泥舟だったかも？と不安の波が押し寄せてきています。

でもこれまで幾度となく、泥舟を大船に変えて乗り切ってきた「コーラス星の会」。伴奏者マジック、指揮者マジックがいつ発動されるのか、が見どころの一つです。乞うご期待。

「第37回フレンドリーコンサー 千歳・恵庭合唱祭」出演予定時間が発表されました

７月１日に今年の「フレンドリーコンサート」出演順などが発表されました。

「コーラス星の会」の発表順は2番めで14時10分の予定です。二番目なので時間がずれ込むことは考えにくいですが、演奏中の出入りはマナー違反になりますので、開演前から客席に座っていただくことをお勧めします。

セカンドコンサートまで14週（2024年6月28日の練習）

本日の練習会場は「東雲会館4号室」です。先週は三室に別れての練習でしたが、今週は最初から一室に監禁されてのガッツリ練習になります。今日、日中は関東より気温が高いとても珍しい日となりました。それに輪をかけて暑い練習となると予測できます。熱中症を警戒してください。

「フレンドリーコンサート」まで、今日も入れて三回の練習しかありません。もうお尻に、だけじゃなくて、背中にも頭にも火がついている、と言う時期に来ています。火傷にも警戒が必要なのかもしれません。