本日の練習会場は、東雲会館です。
できれば、上靴持参で。
今日から新たに練習に取り組む曲があります。
「新たに」ですが
「懐かしい」「歴史ある」曲です。
古典は言い過ぎですが、
「定番」よりはもう少し深みのある
「老舗」の趣があります。
その曲とは「大地讃頌」です。
おうちに楽譜がある団員は、ご持参ください。
「どうして、今、大地讃頌・・?？」
それは、11月に保護者参観日があるからです。
新進気鋭の18歳のA君、
今春、親元を離れての新生活の中で
「星の会」に入団してくれました。
そんなA君のお母さんが、11月に来道来千。
「コーラス星の会」の練習を参観したい、とのことです。
A君の活躍をぜひしっかりご覧いただきたいので、
A君のリクエストの中から、
我々の手の届きそうな曲として「大地讃頌」を選びました。
さぁ、今日から「保護者参観日」に備えて、
しっかり練習します。
先週は欠席の連絡が多く届いていて、
寂しい練習になるかと心配しましたが、
先々週までお休みが続いた団員が復帰していて、
集まって歌った、という気分にひたることができました。
いつもは最大勢力を誇る我がアルトパートですが、
欠席が多かったこの日は、存在感を示せず、
ひっそりと控えめに歌っておりました。
この日、いつもと大きく違う勢力分布となりました。
練習開始時は、どのパートも参加者3名。
「バランス絶妙じゃないですか……」と指揮者
続く言葉を団員一同、団結して遮りました。
「各パート一人ずつで四重唱を披露……」と続くのが、
わかり切っていましたので……。
各パート一人ずつで歌うのはご遠慮申し上げる、
のが暗黙のルールになっています。
もちろん、演奏会などが近い時は、
遠慮することは許されないんですが、
今は、まだまだ音取段階ですので……。
少し時間がたってから、バス一名が駆け付け、
今日の最大勢力は、バス!!?? と驚嘆するところでしたが、
さらにソプラノ一名が、馳せ参じ、
ソプラノとバスが4名ずつで同数、になりました。
今週はお休みです。
来週はまたアルトが天下を取れるのか??
お楽しみに。
季節が秋に向かってラストスパートをかけているらしく、
朝晩は冷え込みを感じるようになってきました。
今日は、日中も陽ざしがなく、肌寒い一日となりそうです。
本日の練習会場は、文化センターリハーサル室です。
せっかくの広い部屋ですが、
欠席の連絡が続々と集まってきています。
ソーシャルディスタンス取り放題、
で練習できそうです。
最近、コーラス星の会の勢力分布が変わってきています。
先週の参加者は、
ソプラノ3名、アルト4名、テノール4名、バス1名 で、
弱小パートのはずの某テノールパートが最大勢力でした。
今日はその地図を塗り替えることになるか?
楽しみなところであります。
最近聞かれることの多い質問に
「19時半開始って、遅すぎませんか??」
があります。
実は、これには、けっこう深いわけがあります。
A1「19時に来れる人は少ないので」
A2「お仕事を終えて、晩御飯の支度をして、家族の食事の世話をして、から
駆け付ける団員も多いので」
A3「指揮者N先生が、T市の高校生の部活指導を終えてからの
お出ましなので、19時半より早く来ていただくためには、
法令順守しないで来てください、とお願いしなければならないので」
などが主な理由です。
22時まで開館の施設があってありがたいです。
本日の「コーラス星の会」練習会場は、
東雲会館2階4号室です。
実は、東雲会館、一部の団員からは不評です。
それは、入り口での検温と、名簿の記入を求められ、
名簿に、氏名と連絡先と
「年齢」の記入欄があるからです。（笑）
自己申告なので、真実の年齢を書かなくてもOKなんですけどね。
先週の練習に、見学＆お試し参加のTさんがいらしてくださいました。
貴重な貴重な男声なので、丁重にお迎えしたつもりですが……。
先週は、男声団員の欠席が多く、
Tさんには、早速主役で大活躍していただいちゃいました。
こんな時に、見学＆お試し参加していただけるだけでも、
本当にうれしいです。
