混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

7月といえば……

2020年07月30日 15時12分25秒 | 雑感

7月といえば……

例年「フレンドリーコンサート(市内合唱祭)」が

開催されていました。

今年も、23日に予定されていました。

年々、参加合唱団が少なくなり、

なんだか活気がない「合唱祭」だったので、

何か新しい要素を盛り込む!!と

聞いて楽しみにしていたのですが、

こんな状況ですから、

中止となってしまいました。

とてもとても残念です。

来年は、ぜひ2年分の活気を!!

と思いますが、

来年の開催もあやぶまれそうな状況です。

コロナ禍のもと、活動の休止を選ぶしかなく、

合唱団のモチベーションが下がってしまうことも……。

いえいえ、ここで弱気になってはいられません。

逆風もエネルギーに変える!!と

強気でいきたいと思います。

 

7月と言えば、昨年は……。

合唱祭の翌日に、第九の演奏会!!

というハードなイベントがありました。

合唱団練習休止期間の、

のんべんだらりとした毎日に慣れてしまった今、

昨年のあの日々を、どうやって乗り切れたのか、

不思議でしかありません。

アドレナリンに騙されていたのかも……(笑)

 

来年の7月は、

合唱祭に向けて、

コーラス星の会だけでなく、

地域全体で、

盛り上がっていますように!!

ありとあらゆるものに、

祈りをささげたいと思います。

 

 

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2020年7月31日のコーラス星の会の練習予告

2020年07月30日 14時38分49秒 | 練習予告

明日で、7月が終わります。

「コーラス星の会」の練習を再開して、

なんとかひと月続けることができました。

活動中止の判断をする局面にならずにすんで

なんとか一安心です。

今、コロナ禍のために休団を選んでいる人が、

早く安心して復帰できる状況になりますように……

と願ってきましたが、

ますます判断が難しくなってしまいました。

他の地域に比べると北海道は落ち着いている感じで、

千歳市も一時に比べれば、

危険性が薄まったように思えます。

ですから、個人では、ますます判断に迷うところかと……。

 

合唱団としては、

個々人への健康管理、健康観察のお願い。

密を避けた会場選びと座席配置。

マスク着用と手指消毒の呼びかけ。

小まめな休憩と換気。

ぐらいしか、手立てがなく、

心から安心な活動とはならないところが、

なんとも歯がゆい状況です。

 

前置きが長くなってごめんなさい。

明日の練習は、秘密の会場でおこないます。

見学希望のかたは、お問合せください。

 

団員は、

歌集、楽譜(先週と同じ)のほかに、

マスク、飲み物、忘れずに。

出かける前に体温測定もお願いします。

消毒液やウェットシートなど、

各自で用意できる人はご持参ください。

そして、出番がないことを祈りたいですが、

虫よけグッズ、を各自ご用意ください。

換気をすると、

ウィルスは出て行ってくれるのですが、

代わりに入ってきてしまうやつら、

が想定できます。

 

練習内容については、

ふたを開けてみて、

人数やパートのバランスによって

変わってくるので、

予告したくないのですが……。

今のところの予定としては、

アヴェ・ヴェルム・コルプス攻略。

栄光の架け橋おさらい。

川の流れのように、真っ赤な太陽、

知床旅情、

その他、歌集の中から……になります。

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明日(2020年7月24日)は練習「お休み」です

2020年07月23日 17時51分16秒 | 練習予告

カレンダーを見ると、

7月23日24日が祝日になっています。

でも、いったい何の日??

と首をかしげるのは、私だけでしょうか??

23日は「海の日」、24日は「スポーツの日」です。

10月の「体育の日」はなくなったんですねー。

 

本題に戻ります。

7月24日は金曜日ですが、

「コーラス星の会」の練習はお休みです。

次回は、7月31日になります。

場所は、秘密の会場です。

でも、三密にはならないように気を付けます。

 

そうそう、「市民文化センター」から連絡がありました。

「8月から、ジャンルを問わず、

貸し室できるようになりました。」とのことです。

合唱団などの「歌う」会も会場を使えるようになった、

ということです。

でも、部屋ごとの人数制限がそのままなので、

「コーラス星の会」では、使えそうにありません。

ちょっと明るい兆しですが、

まだまだ道半ば、といったところでしょうか??

しかし、国全体を見ると、

感染が収束しているどころか、

ますます拡大しているような傾向です。

このまま、少しずつ、もとの生活に戻っていけますように、

と願うばかりです。

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2020年7月17日の練習報告(追記あり)

2020年07月23日 17時00分00秒 | 昨日の星の会

練習報告が錯綜して、ごめんなさい。

今回は、7月17日分です。

練習会場は、東雲会館でした。

会場入り口では、前回と同じく、

管理人さんが待っていてくれました。

おでこで検温してもらうほんの数秒ですが、

ドキドキしますね。

一瞬「38度とか言われたらどうしよう??」と

思ってしまいます。

 

参加メンバーは、わりといつもの顔ぶれ。

ソプラノ3名、アルト5名、テノール2名、バス4名。

 

先週はボイストレーナーA嬢がお休みだったので、

ちょっと残念な発声練習でしたが、

今日は美声を聞きながらの発声練習で、

満足度の高いひとときとなりました。

 

 N先生到着前の隙間時間で

先々週と先週と、

首をかしげながら歌った

アヴェ・ヴェルム・コルプスを

攻略しようと試みました。

しかし、音頭取りの本人(私)が、

外国語はめちゃくちゃ苦手、だったので、

N先生到着早々バトンタッチしました。

そして、今回のこの曲も、

バスの低音増強作戦は遂行され、

バスパートの楽譜に細工しました。

今回欠席のバスパートの団員は、

復帰後、細工箇所を確認してくださいね。

 

次が本日のメインディッシュ

「真っ赤な太陽」です。

真冬に歌っていた歌ですが、

まさに今の季節にぴったり。

うーん、頑張って歌ってはみるものの、

マスクをしていると

「まっか」とは聞こえそうにありません。

マスクをはずすわけにもいかず……。

新しい発声&発音withマスク、の

マニュアル……無いものでしょうか??

それでもノリはとりもどしつつある、と判断して、

次も告知にあった「知床旅情」を歌いました。

4か月ぶりに聞いても

この曲の伴奏は、

どこまでもやっぱり素敵。

一服の清涼な風が通り抜けた感じです。

最後の部分の

不思議な浮遊感のハーモニーをおさらいしました。

その中で、

アルトが「カラス……」のくだりを

くさびを打ち込むように歌うのですが、

N先生曰く「もっと暴れてもいい!!」とのことで、

ふだんおしとやかで、

暴れるなんてことのないアルトパートですが、

この日はがんばりました。

「なかなかの暴れっぷり」とおほめの言葉もいただきました。

 

訪問演奏を目指して練習してきた曲ですが、

お蔵入りになってしまいそう。

お披露目のチャンスがあるといいのですが……。

 

次は「川の流れのように」を歌いました。

N先生から冒頭の旋律について、

正直にダメ出しが……。

「マスクのせいです」と

マスクに責任転嫁したかったのですが、

たぶんマスクをはずして歌っても、

「ブラボー」にはならないと思うので、

自分たちの敗北を素直に認めたアルトパートです。

(つづく)

別記事にするほどではないので、

追記しました。

この日は、またまた「時間がなーい」となり、

速足で浜辺を歩き、(「浜辺の歌」)

急いでドアを閉めて(「また逢う日まで」)、

終了となりました。

消毒作業をしてくださる管理人さんに、

しっかりお礼を言って、東雲会館をあとにしました。

 7月も後半なのに、

例年ならビアガーデンの時期なのに、

半袖で外に出ると、

肩をすくめてしまうほどの寒さでした。

 

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2020年7月10日の練習報告その2

2020年07月19日 11時39分30秒 | 昨日の星の会

遅くなってすみません。

先々週の練習の報告の続きです。

 

ちょっと重たい足取りで上を向いて歩いた後は、

浜辺を歩くことにしました。

この曲も、ピアノ前奏→ソプラノのみ→他パート参入

という構造のため、

切れ目なく寄せる小さな波のような

華奢なピアノによるアルペジオにのって、

硬質なキラリと光るソプラノの旋律…。

いつもとちょっと違う「浜辺の歌」に

ドキドキしてしまいました。

でも、いつのまにか、

いつものしっとりとした「浜辺の歌」になって

ドキドキは長続きしませんでした。

みんなで同じテンポ感を共有するのは、

顔を合わせていてもなかなか難しいものです。

 

次に歌ったのは「はるかな友に」。

やはりこの曲はベースの低音がカギです。

低音の支え重視のN先生から絶大な信頼を得ている

「コーラス星の会」のベースです。

この日は、

楽譜よりさらに1オクターブ低く歌う部分を、

何か所か増やし

「低音の魅力ましまし」で

お送りすることになりました。

 

次は、先週さっと駆け抜けちゃった感じの

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」に、

再チャレンジしました。

ラテン語ということもあって、

あちこちで首をかしげる姿が……。

今度ラテン語発音口座、開設しないと……。

 

またまた、いつものように、

「ああ、もう時間がない」となってしまい、

まずは、N先生の好物「ああ人生に涙あり」を

歌いました。

そして「のばら」「また逢う日まで」を歌って、

この日の練習は、終了となりました。

 

音の響きの良い会場で(響きすぎかも??)

ぜひまたお願いしたい、と意見がまとまり、

さっそく次回の予約をしました。

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