2020年12月の練習会場について

もう明日からは、12月じゃないですか……

今頃のお知らせで、申し訳ありません。

「コーラス星の会」は、12月も、

練習を続ける予定です。(今のところ……)

えっ?お休みじゃないの?? 

という声が聞こえるような気がしますし、

それが、しごく当然の反応のような気もしますが、

い・ま・の・と・こ・ろ

三週目まで練習する予定です。

 4日　  東雲会館1号室　　　 　19:15～21:00

11日 　ダンスカルチャー杉原　19:15～21:00

18日　文化センターリハーサル室　19:15～21:15(消毒時間含む)

 

練習曲目は、

音取進行中の「ホームソングメドレー　イギリス編」

ゲリラ的に音取を始めた「雨(組曲　水のいのち　より)」　

雲行きの怪しい「ひとつの朝」「海はなかった」

なんだか危なっかしい「アルカデルトのアヴェマリア」

申し訳なさを感じる「カッチーニのアヴェマリア」

と、

新譜の「瑠璃色の地球」

歌集から「天使のキャロル」

その他クリスマスソングや讃美歌など……

と、多岐にわたります。

ちょっと欲張りすぎ……ですね。

 

先週から、

「コーラス星の会」衣装制作部部長のSさんが、

新作マスクを披露してくださっています。

ファッショナブルで、スタイリッシュ。

あのマスクで歌えば、

歌声もレベルアップ間違いなし!!　　　です。

乞うご期待!!

マスクなしで歌える日は、

まだまだ先かもしれないので、

いろいろなマスクに出会えることを、

楽しみにしていきたいです。

 

 

(陰の声)「そうでもしないと、

やってらんないよー!!」                                                    

2020年11月最終週の練習

早いもので、

本日は11月最後の練習日になります。

今年も残すところほぼひと月……。

今年は、あれもできなかった、これもできなかった、

ついつい、できなかったことを振り返ってしまいます。

こんな年が、もう二度と来ないことを、

いのりたいです。

 

今日の「コーラス星の会」練習会場は、

「ダンスカルチャー杉原」さんです。

風通しをよくして歌うので、

寒さ対策をお願いします。

床が冷えるので、上履きも必須アイテムです。

 

連日「ホームソングメドレー」に苦戦していますが、

そろそろ、味わい深いアレンジを、

楽しめるようになってきて…………

いるといいのですが……。

実際のところ、もう少しかかりそうですね。

 

源田俊一郎のアレンジは、

内声が特徴的かと思います。

時々、ぞくっと鳥肌がたつような

ハーモニーや内声の動きがあります。

内声の動きが魅惑的な生き物のようなとき、と、

淡々と和声の響きを支えるときと、

両極をうまく使っているように思います。

ピアノ弾きにとっては、

ピアノ曲の内声に近いので親しみやすいですが、

メロディーとしてとらえるには、

ちょっとコツがいるように思います。

そのコツを具体的に示せれば、

役立つアドバイスになるのですが、

イメージだけしか、お伝えできなくて、

アドバイスにならない!!　と叱られそう……。

 

アルトパートのみなさん、

みんなで試行錯誤、

少しずつ消化していきましょう。

2020年11月20日の「コーラス星の会」練習会場

今日の練習会場は、

しばらくぶりの

「文化センター　リハーサル室」です。

毎回、同じようなことを言っていますが、

換気のため、かなり冷え込みます。

暖房の入る時期なのですが、

常に窓を細く開け、

さらに、1時間に一回程度、

会場全体の空気が入れ替わるように

窓や出入り口を全開にしますので、

一時的には外と同じ温度になります。

寒さ対策お忘れなく、

土足厳禁の会場ですので、

上靴も持参ください。

会場のスリッパは冷たいですし、

ウィルスによる汚染も心配です。

 

そうです。ウィルスです。

北海道は、感染拡大に歯止めがかからず、

市内でもいくつかクラスターが発生し、

「感染した人に会ったことない」

と言えなくなるのも時間の問題かと……。

 

今のところ、「コーラス星の会」は

練習を休止する予定はないようです。

「えっほんとに休まないの??」と

家族などにびっくりされているかもしれませんが……。

 

合唱団としての統一見解ではありませんが、

私個人としては、

「歌うことは、私たちにとって、

けして不要ではない!!」

と声を大にして言いたいです。

あっ大きな声は出しちゃいけないんですね。

マスクの中で、小さくても力強い声で、

言いたいです。

「不急、かもしれないけれど、

けしてけして、不要ではありません」

3月から7月ぐらいまで、

全ての「歌う活動」を休止していた期間に、

「歌えないことがつらい」というたくさんの声が、

ほとんど悲鳴に近く、発せられていたことから、

「歌うひととき、歌う場所」を守りたい、と、

切に願ったことから、

導かれた持論です。

くどいようですが、個人の持論です。

「コーラス星の会」の統一見解ではありません。

 

社会のありようを考えれば、

「集まって歌うことは、感染リスクが高いから、

歌うべきではない」が

正論なことはわかっています。

でも、だからといって、

「やめてしまっていい」とは、どうしても思えないのです。

 

すみません、余計なことで長くなりました。

他にもお知らせしたいことがあったのですが、

記事改めます。

 

団員のみなさん、寒さ対策をして、

文化センターリハーサル室にお集まりください。

会場に着きましたら、

体温を測って、名簿に記入、をお忘れなく。

またミスプリ・・??……ではありませんでした。

先週、ただいま取り組み中の、

「ホームソングメドレー　イギリス編」より

「ロンドンデリーの歌」を歌っていたときのことです。

「いまはたなれはいずこ」という歌詞が出てきました。

「いまwa」と歌ってしまうと「たなれ、って何??」と迷いこんでしまい、

脱出できなくなってしまいました。

無責任に「ミスプリじゃね??」と安易に片付けようとしたのは私ですが、

Mさんが検索かけて調べてくださって、

「今はた(hata)　汝れは(wa)いずこ」であることがわかりました。

で、この「はた」ってはたして、どういう意味??    と

頭の中に、???がいっぱいでしたが、

なんとか歌うことができました。

 

「今はた」を「今また」と勝手に書き換えて記憶してしまっていることを棚に上げ、

「ミスプリ」と印刷所に濡れ衣を着せてしまって、

たいへん申し訳なく思いました。

 

調べてみると、

「はた」は「ふと」という意味でつかわれることが多いのですが

「わが子」と「わが家のほまれ」を必死で守ろうとしている母が、

「わが子」のことを「今ふと、どこにいるのかと思う」というのは、

しっくりきません。

「はた」は古語としては、

「さらにまた深く」の意味で使われることもあるようです。

「さらにまた深く」の方が「ふと」よりはしっくりきます。

「今、さらにまた、どこにいるのか、と深く心配する」

みたいな解釈で、あっているのかどうか……??

 

どなたかご存知のかた、教えを請いたいです。

よろしくお願いします。

 

 

 

今日もあいにくの天気です。2020年11月13日

なんだか最近、

金曜日になると悪天候……じゃないですか??

まあ、今週は、

水曜日の朝は雪が積もっていたのですから、

金曜日の夜が「最悪」というわけではないのですが。

身体の芯から冷えてしまいそうな冷たい雨……。

出かけるのがおっくうになりそうです。

でも、こんな日だからこそ、

歌って身体を温めた方がいいのです。

団員のみなさん、

そして、合唱に興味のあるみなさん、

ぜひ

暖まりにいらしてください。

 

おっと余計なことで長くなりました。

今日の練習会場は、

先週に引き続き、

東雲会館です。

ソーシャルディスタンスをしっかりとって、

換気もしっかりできて、

まずまず安心な会場です。

 

それでも、

体調のよくないかたは、

お休みしていただくようお願いしなければなりません。

今日も、動画で、練習のようすをご報告する予定です。

お休み、の団員は、チェックしてくださいね。

といっても、いつもアップとお知らせが遅くなり、

ごめんなさい。

今週こそ、早めにアップします。

 

先週は、とってもフレッシュな、

10代のお試し参加のかたが来てくれて、

ちょっと活気づきました。

先行き不安になるような暗いニュースばかりの中、

明るい光を持ってきていただけたことに

感謝の気持ちでいっぱいです。