7月23日に予定されていました
今年度の「フレンドリーコンサート(市合唱祭)」は
「中止」と決定しました。
教育委員会生涯学習課からの正式な連絡がありました。
客席数1200ほどの大きなステージでの演奏は、
毎年の活動の最大の目標となっていたので、
とても残念ではあります。
でも、今、練習のできない状況で、
「合唱祭に間に合わないかも……」という
焦りがなくなったことには、
正直「ほっ」としました。
でも、ちくりと胸を刺す嫌な予感が……。
この騒動が落ち着いて、
大きな顔で合唱練習ができるようになって、
満を持して、
次の「フレンドリーコンサート」が
開催される運びとなる……
その時まで、
合唱団として生き延びていくのは、
とても大変なこと……だと思うからです。
合唱団に限らず、活動する団体は、
さしずめ、
雪原の中、雪玉を転がしていくようなもの。
転がし続けていれば、
少しずつでも大きくなれるけれど、
止まっていては、埋もれてしまうだけ……
練習ができなくても、
雪玉を転がし続けることができると
いいのですが……。
このブログでも、
雪玉を転がす応援ができれば、と
思います。
何か、都市伝説でもでっち上げようかしら・・??(笑)