9月28日は肌寒い一日でした……
が、「コーラス星の会」は相変わらず、
かなりの熱量をもっての練習となりました。
まずは、予告通りのパート練習……のはずでしたが、
N先生がお仕事のご都合で到着が遅れ、
アルト、テノール、バス、は合同パート練習となってしまいました。
ソプラノは別室で血と汗と涙の特訓となったようで、
全体練習では、
いつもの三倍ぐらい輝いているソプラノの歌声が聞かれました。
アルトパートも輝きたい……。
歌い慣れている団員の多い「浜辺の歌」
楽勝!!かと思いきや……
なかなかテンポが合いません。
団員それぞれの体に、
どこかで歌った、どこかで聞いた
「浜辺の歌」のテンポが染みついてしまっているようです。
なんとかN先生の堅実なテンポに気持ちを合わせていきたいです。
バレー部顧問のお仕事から直行で、
ジャージ姿のままかけつけてくださったN先生。
いつにもまして「体育会系」で
「浜辺の歌」も「夕日に向かって砂浜でうさぎ跳び」的……
と感じたのは、私だけでしょうか……??
前回の練習で「意外に難しい」とのつぶやきが聞かれた「椰子の実」
うねりの大きい波にも慣れて、
波間に漂いだすことができたように思います。
次回の練習で、無事流れ着くことができますように……。
今回、一番手ごたえがあったのは、
「リンゴの唄」だったと思います。
ソプラノパートの輝きが、カッコいい!!と感じられました。
でも、なんだか健康的すぎるような……
ラジオ体操みたいで……。
これも、N先生のジャージ効果、かもしれませんが。
これで、長くつらかった、
でも、なんだかむしり取られたような
9月がの練習が終わりました。
10月はどんなひと月になるのでしょう。
雪に閉ざされる前の北国の輝く秋、
満喫できるといいのですが……。