混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

ますます……さらに……

2020年04月13日 12時27分53秒 | 団員むけ情報

「コーラス星の会」が活動拠点としている北海道千歳市は、

新型コロナウィルスの感染拡大の渦中にあるようで

検索ワードの上位に入ってきています。

そんなこんなで、ますます、というか、さらに、

練習再開への道のりが、

遠くなってしまったように思います。

笑顔で集まって、笑顔で歌って、

笑顔で帰れる日を、

一日も早く取り戻せますように……、

と祈るばかりです。

Stay Homeと言われていますので、

外出を減らして、

おうちで歌の練習をしましょう。

とは言っても、

大きな声で歌の練習をしていると、

眉をひそめられそうな雰囲気の昨今、

なかなか難しいのかもしれません。

ここで「静かにできる合唱団員の鍛錬」を

伝授したいと思います。

 

最初に、断っておきますが、

このブログは、

オフィシャルブログのようにみえて、

実は、いわゆる個人のわがままな意見

がほとんどです。

しかも、本当のことのように見えて、

実は、冗談、見栄、嘘八百

がちょこちょこ投入されています。

どうか、だまされないように、

重々お気をつけください。

 

静かにできるけれど、

歌うために必須な鍛錬。

一つは、呼吸があります。

まずは、深呼吸。

これは、歌うためでなくても、

緊張してすごしてしまうこんな日々、

ストレス解消にもってこいです。

合唱団で歌うことを意識しての深呼吸は、

鼻から吸う……のをお勧めします。

座禅を組んだ僧侶のように目を伏せて、

思慮深く見えるようにクールに、

深呼吸をしたい気持ちもわかりますが、

歌うためには、

息を吸いながら、

鼻の上奥を広げることを意識して

目を見開いて、眉を上げるように

吸うことをお勧めします。

目の前に湯気の上がる美味しい料理があって、

その香りを、湯気を、誰にもわたさず独り占め、

するつもりで吸ってください。

「歌う時は腹式呼吸」にとらわれてしまうと

吸った空気を腹の方に持っていくことばかりに

気をとられてしまいがちですが、

声を響かせるには、

鼻の上奥の容積がものを言います。

息を吸いながら、

できるだけ鼻の上奥を広げるように

意識してみてください。

その際、

目をぱっちりと見開いて

眉があがるように意識したほうが、

効果的に広がります。(たぶん)

眉と肩って漢字が似ていますが、

肩が上がってしまうと、

浅い息になってしまっているので、

お気を付けください。

肩上げないで、眉上げる ♪♪

と覚えてくださいね。

 

ふだんなら、

どこでもできる深呼吸……ですが、

時節柄(?)場所を選ばなくてはなりません。

「三つの密」を避けて、

換気の良いところで行ってください。

 

これだけのことで、こんなに長くなってごめんなさい。

近日中に「静かにできる合唱団員の鍛錬その2」

アップしますので、どうかお許しください。

最後まで読んで、

なんだそんなことか、がっかり……、

と思っているみなさん、本当にごめんなさい。

ぜひ、あなたの知っている

「静かにできる合唱団員の鍛錬」

教えてください。

コメント
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