I 先生担当<Dona Nobis Pacem>
今日は「秋の合唱祭」が目の前に迫っているので軽めの発声練習。Dona Nobis Pacem は3小節ピアノ伴奏のあとソプラノ、アルトが歌い始めます。ピアノの音色に聴き惚れて歌いだしに遅れないよう緊張です。30小節目は1小節休みの後なので mf ですがfのつもりではっきりと Dona と歌いましょう。男声も34小節目は同様に入りをはっきり強めです。47小節目の nobis は p なので力まずソ・レと上昇気流です。51小節目の Slower は即ゆっくり(1.2倍)なので指揮者に注目です。そろそろ楽譜から目を離して歌えるよう各自努力しましょう。
H先生担当<道化師のソネット>
5小節ピアノ伴奏なしのハミングで始まる緊張の時間帯です。アルトがスタートで2小節目ソプラノ、テノールと続き4小節目バスの出番です。何度も練習しているうちに徐々にですが自信がわいてきました。(u) は口を鼻の高さより前に突き出して発声するようにとアドバイスがありました。8小節目(わ)16分音符は少しだけ長めに歌うとはっきり ”わらってよー” と聴こえるのです。バス23~28小節目までハミングなの で ”ぼくはー” 強めにと指示があり注意しましょう。50小節目からソプラノ、アルト、テノール ”ささえきれなーい” と歌いだしがズレルのです。これも緊張の時間帯、緊張・緊張。最後に ”わらってよー ぼくのーためにー” と笑顔で歌いきりましょう。
10月から練習日が 土曜日 午後2時~4時になります。一緒に歌いましょう! 鍛神小学校 2階 音楽室に集合です。
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