ソプラノNです。
普段の練習は毎週土曜日ですが、毎月1回、第4土曜日は翌日の日曜日に振替練習となりましたので、今回は月に1回の日曜練習日でした。
コールフロイデは、代々夜7時~の練習だったのですが、
高齢化もあり、車の運転など事故を未然に防いだり、体力面を考えて
数年前から昼練習(午後2時~4時)に変更しました。
そのため、平日練習に変えて、土曜、日曜にシフトして練習しています。
大分定着してきましたね。
日中練習の方が身体がラクだな~と感じる今日この頃です。
普段の練習は毎週土曜日ですが、毎月1回、第4土曜日は翌日の日曜日に振替練習となりましたので、今回は月に1回の日曜練習日でした。
コールフロイデは、代々夜7時~の練習だったのですが、
高齢化もあり、車の運転など事故を未然に防いだり、体力面を考えて
数年前から昼練習(午後2時~4時)に変更しました。
そのため、平日練習に変えて、土曜、日曜にシフトして練習しています。
大分定着してきましたね。
日中練習の方が身体がラクだな~と感じる今日この頃です。

(練習会場・鍛神小学校の玄関のお花。いつもキレイで和みます。)
さて、本日は両指揮者の先生が揃い、しっかりとご指導を受けました!
<本日のメニュー>
★I先生
①Hodie Christus natus est(P.80まで)
②ヒスイ(P.11まで)
★H先生
③朧月夜
④瑠璃色の地球
練習内容は
①Hodie Christus natus est(P.80まで)
ちょっと久し振りの練習です。
歌詞はつけずに「ラ」で歌い、音取りをしました。
②ヒスイ(P.11まで)
音取り中心でした。
ソプラノはメインメロディーなので、(特に)しっかりと歌いましょう。
アルトが主旋律のところは、ソプラノもお手伝いして歌いましょう。
歌っていて、「ここまでは大丈夫、ここは無理」と確認することが大事との事。
繰り返し練習して完成していきましょう。
この曲の中で、テナーがソロ的に歌うフレーズ
「だが ヒスイは買うにはあまりにも高価すぎて 僕はあまりにも貧しかった」
ここがキモだなぁと感じます。
「あまりにも」「あまりにも」と繰り返すあたり、切なさが伝わります。
余談ですが、、
この曲の詩は青森出身である寺山修司氏が書いたものです。
寺山氏は私の母校の大先輩。図書館に「寺山修司コーナー」があったのを記憶しています。でも、当時、興味がなかった私は作品を全く読んでいませんでした。まさか40年以上経って彼の作品を歌うことになるとは。。今頃反省。タイムスリップして図書館に行きたくなりました~笑
さて。
後半は合唱祭で歌う2曲を少し掘り下げての練習です。
③朧月夜
最後の「おぼろづきよーー」
息を混ぜてスーッとグラデーションをつけて消えていく感じにする。
最初の「u-」のFp(<->)の強弱のつけ方が良くなったように感じます。
全体に音が下がり気味。顔を上げて指揮者を見て、遠くに声を飛ばすイメージで明るく爽やかに歌いたいですね!
④瑠璃色の地球
ソプラノ9小節目
「とうだいのたつみさきでー」みさきの「み」をはっきりと歌う。
アルト主旋律部分が弱いので、ソプラノがお手伝いして歌いましょう。
最後の転調部分、音が取りづらいので、繰り返し練習して確実にしていきましょう。
練習風景の録音を家で聴いてみると、歌詞と歌詞の間がブツっブツっと切れて歌っているのが気になりました。フレーズを流れるように抑揚をつけて歌えるように練習していきたいなと思いました。
そして、音が下がっている~アカペラの怖さを感じています。
さらに、まわりの音(声)と調和していなくて、あれ?バラバラだわ~。
①Hodie Christus natus est(P.80まで)
ちょっと久し振りの練習です。
歌詞はつけずに「ラ」で歌い、音取りをしました。
②ヒスイ(P.11まで)
音取り中心でした。
ソプラノはメインメロディーなので、(特に)しっかりと歌いましょう。
アルトが主旋律のところは、ソプラノもお手伝いして歌いましょう。
歌っていて、「ここまでは大丈夫、ここは無理」と確認することが大事との事。
繰り返し練習して完成していきましょう。
この曲の中で、テナーがソロ的に歌うフレーズ
「だが ヒスイは買うにはあまりにも高価すぎて 僕はあまりにも貧しかった」
ここがキモだなぁと感じます。
「あまりにも」「あまりにも」と繰り返すあたり、切なさが伝わります。
余談ですが、、
この曲の詩は青森出身である寺山修司氏が書いたものです。
寺山氏は私の母校の大先輩。図書館に「寺山修司コーナー」があったのを記憶しています。でも、当時、興味がなかった私は作品を全く読んでいませんでした。まさか40年以上経って彼の作品を歌うことになるとは。。今頃反省。タイムスリップして図書館に行きたくなりました~笑
さて。
後半は合唱祭で歌う2曲を少し掘り下げての練習です。
③朧月夜
最後の「おぼろづきよーー」
息を混ぜてスーッとグラデーションをつけて消えていく感じにする。
最初の「u-」のFp(<->)の強弱のつけ方が良くなったように感じます。
全体に音が下がり気味。顔を上げて指揮者を見て、遠くに声を飛ばすイメージで明るく爽やかに歌いたいですね!
④瑠璃色の地球
ソプラノ9小節目
「とうだいのたつみさきでー」みさきの「み」をはっきりと歌う。
アルト主旋律部分が弱いので、ソプラノがお手伝いして歌いましょう。
最後の転調部分、音が取りづらいので、繰り返し練習して確実にしていきましょう。
練習風景の録音を家で聴いてみると、歌詞と歌詞の間がブツっブツっと切れて歌っているのが気になりました。フレーズを流れるように抑揚をつけて歌えるように練習していきたいなと思いました。
そして、音が下がっている~アカペラの怖さを感じています。
さらに、まわりの音(声)と調和していなくて、あれ?バラバラだわ~。
もっとほかのパートの音と聴き合わないとと思いました。
現在、音取りが終了した状態なので、繰り返し練習して素敵なハーモニーを作っていきたいですね!
本番まであと4回。
力を合わせてガンバレ私達!!やればできる子(^^)
来週の練習はGW中のためお休みです。自宅での練習をするチャンス!かな?
次回(5/10)からは6月22日に出演予定のフォレストビューコンサートで歌う曲の
練習に入ります。こちらもガンバリましょうネ♪
現在、音取りが終了した状態なので、繰り返し練習して素敵なハーモニーを作っていきたいですね!
本番まであと4回。
力を合わせてガンバレ私達!!やればできる子(^^)
来週の練習はGW中のためお休みです。自宅での練習をするチャンス!かな?
次回(5/10)からは6月22日に出演予定のフォレストビューコンサートで歌う曲の
練習に入ります。こちらもガンバリましょうネ♪
ところで。
4月29日(火)は、合唱連盟70周年を記念しての合同合唱の練習会3回目でした。地元メンバーだけでの練習はこれが最後でした。
4月29日(火)は、合唱連盟70周年を記念しての合同合唱の練習会3回目でした。地元メンバーだけでの練習はこれが最後でした。
コールフロイデからは8人参加しました。GW中にも関わらずお疲れさまです!
他の合唱団の方々との練習は、とても参考になりますし、楽しかったです。
声の出し方、抑揚や強弱のつけ方、私の側にとても上手な方が座っていらして
なるほどー!と思いながら聞き耳を立ててマネしていました。
こちらも音取りは終了して、細かい指示が飛んでいました。
5月31日(合唱祭前日夜)は、当日の客演指揮者、菅野正美先生をお迎えしての練習があります。
菅野先生は福島県出身で、福島県の高校で全日本合唱コンクール全国大会12年連続金賞を受賞したり、ほかにも数々の輝かしい功績を残されている素晴らしい方だそうです。
その先生のご指導を受けられるチャンスはなかなかないので、とても良い機会になると思っています。楽しみです。

(亀田交流プラザにて、3度目の練習。練習前風景)