2010年初ダイブ

2010年03月07日 | ジャカルタ通信
今回はジャカルタで知り合ったダイビング仲間のK夫妻とトランベンのミンピをベースとした4回/日の合計8本。一日4本はシュミランのクルーズ以来で、久しぶりに合宿ダイブの趣でしたが、クルーズと違いミンピ・リゾートというホテルがベースなのでダイビング後はすぐのシャワーを浴びて、のんびりとリゾートで過ごせるのが最高。
ここではリゾートの目の前の、ドロップオフと世界的に有名なリバティー・レックに簡単にビーチエントリーできるのがいい。また、ジュクンというボートで近くのエメラルダやスラヤへも20分以内で行くことができる。


K夫妻は二人ともDMで奥さんはシパタンでガイドの経験もあるというベテラン。
素人ダイバーとしては何とも心強いダイビングで、今回初挑戦の45mのディープダイブも問題なく安心して楽しむことができました。

最初の写真はスラヤのフリソデエビで、下の写真はコールマンシュリンプ。こちらは夫妻が必死になって探してくれた一品で、私にとって今回のダイビングの目玉となりました。


今までの沈船ダイビングはだいたい10時過ぎ頃から、ダイバーが集中する時間帯に2本潜って帰るというものでしたが、ここミンピ泊の場合は早朝と多くのダイバーが帰った後の夕方に潜れるのが味噌で、魚たちの動きや出てくるものがちょっと違います。早朝は魚たちが活発的に餌を探して動きま回り、夕方は太陽が傾くこともあり、何とも静かでマッタリした雰囲気です。
そんな中、夕刻であったいつものギンガメトルネードは圧巻でした。


以下、水深40m付近のアケボノハゼ、水深30mのハタタテハゼとネジリンボウ。
その他。いつものパンダチョウチョウウオやドーリー。





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2 コメント

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Unknown (シロヤギ)
2010-03-07 15:11:33
カメラだいぶ使いこなしてきましたね。

コールマンシュリンプきれいですね。

ミンピは私も行きました。
温泉が良いですよね。
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Unknown (極楽とんぼ)
2010-03-07 20:59:24
温泉があるミンピリゾートは沈船のあるトランベ」ではなく、ムンジャンガンだと思います。バリ島では一番遠いところで僕はまだ行ったことがありません。昔、奥さんと一緒に行ったことを聞いた記憶があります。
今度、行ってみたいと思います。
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