セブ島 ルビりゾートでのダイビング

2011年07月23日 | バンコク通信
2009年9月以来3回目のルビ。今回は4連休を利用して初めてバンコクからの訪問。BKK空港から夜行便でマニラ経由で、マニラの乗り換えに3時間半くらい要したが、セブへは朝の9時前には到着し空港でピックアップしてもらい、直接ルビ・リゾートへ向かった。
ちょうどお昼に到着し、レストランで昼食をとった後、早速ダイビング2本。夕方戻ってシャワーを浴びた後、サンミゲールで喉を潤しながらのログ付け、そしていつものごとくそのまま酒盛りと相成りました。


ここのオーナーは私の幼馴染で10年前に公務員を早期退職して、この地でダイビングリゾートを5年ほど前に開業し現在に至っている。リピーターも多くなりなんとか持ちこたえて運営しているようで、本当に感心する。今では奥さんと彼女の父親もセブ市内に住んでいて、完全にベースをこちらに移してしまっている。

ハナヒゲウツボの成魚


オイランヨウジ


ハダカハオコゼ


コロール・アネモネシュリンプ


イソギンチャクカクレエビ


ヤマブキハゼ


カエルアンコウ


ニチリンダテハゼ


The Oyster Bar

2011年07月09日 | バンコク通信
バンコクでこれだけ旨い生牡蠣を食べたのは初めて。
この店はナラティワ ソイ 24にあり、かつて住んでいたオークウッド シティーレジデンス(現在はチャトリアムに変わっている)の前にある。店の名前がまさに『THE OYSTER BAR』。店の構えもさほど大きくなくちょっと見逃してしまう。
この店は世界の牡蠣を仕入れていて、日によって色々変わるようだ。今日は日本、オーストラリア、アメリカ、フランスからの牡蠣で日本産は熊本の牡蠣で、日本でも食べたことがなく小ぶりだがさっぱりと磯の香りがする。一緒にいった仲間の評価は良くなかったが、結構気に入ったのがフランス産で一番大きくかなり濃厚な味で、ホワイトワインによくあう。
流石に直輸入もので値段も結構する。一個あたり100~150バーツなのでこの一皿で日本円で約3,000円弱ぐらいなので、しょっちゅう行くわけにはいかない。