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『週間タイタニック』100号完成

2007年01月29日 | 『週間タイタニック』作成日記
昨年の5月から作り始めたタイタニック号の模型がやっとのことで出来上がった。約9か月の作成期間。この模型は数年前に毎週発行されていたのだから、発行される毎に作っていれば、100週間かかることになる。ということは約2年弱の期間を要するわけである。これを半分以下の期間で作成したのだから、出来映えは言わずもがな。1週毎にコツコツ作っていれば、もう少し綺麗に出来たとは思うけれど、まあ良しとしよう。
初回のみ98円で99冊は980円だったので、約9万7千円。この他、接着剤や工具、塗装代を入れると費用的には12万円ぐらいはかかってしまった。ジャカルタでの一人暮らしの時間つぶしとして考えたら、やはり2年くらい掛けて作るべき代物でした。この模型を12万円では買う気にはならないし・・・。
サテ、これからの時間潰しは何をしようかしら!

『週間タイタニック』80~91号

2006年12月21日 | 『週間タイタニック』作成日記
残り9号になりました。


今回も一見すると、変化が無いように見えますが、甲板上の様々なディテールが追加されています。手すり、階段、換気ダクト、クレーン、etcと近くで見ると判るのですが、そのぶんディテールの汚さが目立ってしまい・・・。


スクリューなども付いてます。このスクリューはグレーに塗装した後、鉛筆の粉を塗って燻し銀のような色合いにして、かなり手がこんでるのですが、わかりませんネ!


今年も余すところ10日ほど。残念ながら年内の完成は難しくなりました。
年末年始の帰国から戻るときに、シャンペンを買ってきて来年早々には、竣工式を執り行いたいと考えてます。

『週間タイタニック』60~69号

2006年11月02日 | 『週間タイタニック』作成日記
前回とあまり変わっていないように見えるけど、金属製の扉やハッチを船体に取り付けたり、デッキの上に細々とチェアーやら手すりやらと、老眼の目にはキツイ仕事の連続でした。は~!
煙突は前回同様、まだのせてあるだけです。
これからはピンセットと拡大鏡で完成まで後30号、がんばります。
なんとか、年内には竣工してシャンパンを飲みたいものです。
   

木工ボンド

2006年10月07日 | 『週間タイタニック』作成日記
ブログを見て、奇特な方から大量に木工ボンドが届きました。

本当にありがとうございました!

これで、完成までボンドが足りなくなることはないでしょう!
ボンドがなかったり、細かい作業が増えてきたので、ここのところ作成が中断してますが、今月末には拡大鏡も届く予定なので、がんばります。

『週間タイタニック』50~59号

2006年09月21日 | 『週間タイタニック』作成日記
この期間の作業は煙突作りと、甲板上の細々とした部品を取り付ける作業でした。
煙突はまだ仮置きです。
ちょっと難儀なのは、細かい部材を塗装しなくてはいけないのですが、スプレー缶でやると吹き飛んだり、均一に塗装するのが難しく近くで見るとチョット・・・。
また、位置決めが面倒で適当に取り付けてるので、左右アンバランスになったりしてます。


日本で買ってきた木工ボンドが無くなり、ここジャカルタで探してるんですが、なかなか見つかりません。Mixiで情報をもらったりもしてるんですが、今のところ駄目です。教えてもらった店へ行っても、インドネシア語で木工用ボンドが伝わらないのです。

『週間タイタニック』30~39号

2006年08月07日 | 『週間タイタニック』作成日記
前回から色が付いただけのように思われるかもしれないが、この間の作業はかなり根気の要る作業でした。前回のブログで船窓の穴あけを300箇所ぐらいと思っていましたが、なななんと、1000箇所ぐらいあり、穴あけで指の関節を痛めてしまった。そして、穴あけの後、金属製の◎窓を爪楊枝を使って接着剤で止めていったのです。
昨夜、外板の塗装をバスルームに閉じこもって、市販のスプレー缶で作業し、床壁のタイルを塗装ミストで汚してしまいました。帰ったらメイドに怒られそう・・・。

『週間タイタニック』20号~30号

2006年07月10日 | 『週間タイタニック』作成日記
いやー!
結構しんどい!
細く切られた外板を船体に貼っていき、その後パテで仕上げたのだが、ごらんの通り。(よく見えないでしょうが・・)その上に、さらにライン上に台紙に貼り付けた薄い板を貼っていき、船窓用の三種類の大きさの穴を2~3百箇所ぐらいあけるのです。