未開地プロジェクト(その2)

2007年04月02日 | ジャカルタ通信
このプロジェクト、実は前回の写真はスタッフに行かせて撮ったもので、今回初めて実際に現地へ行った。


ジャカルタから車で1時間ほど西に走ったセランという町から更に、一般道を1時間ほど奥へ入った、山間の田園地帯である。湧き水が田畑の間を流れ、自然の中で人間の営みがおこなわれている、のどかな場所である。果たして、このような自然の残る中で、どこまで自然と一体になった人工物が創れるものだろうか。



湧き水の溜まった池では、近所の子供達が素っ裸で遊んでいる。このような光景を見ながら、ふと疑問が浮かぶ。


 



水辺の際にはこんな花も・・・。