趣味的体力づくりとダイエット

2007年03月09日 | ジャカルタ通信
日本にいたときから週1回のペースで近所のフィットネスジムに通って汗を流していたが、ジャカルタにきてもこの習慣だけは続けたいと、早々に近所のフィットネスクラブに入会して汗を流しています。
振り返ってみると、社会人になってからもスポーツには励んでいたのだが、30歳の時に左足、34歳の時には右足のアキレス腱を切り、その頃から段々と汗を流すスポーツからは遠ざかっていた。そして、中年になりメタボリック症候群が気になり始めた頃、バンコクでの市民マラソン(とはいっても10kmだが)に参加したのがきっかけで走ることに目覚め、バンコクにいた最後の4年間で通算20回ほどの市民マラソン(10km)を楽しむとともに、定期的にジムに通っていました。しかし、日本に帰国してからは走る気力が失せてしまい、3年間走っていませんでした。段々と老後のことを意識し始め、これではいけないとジム通いを再開し、一昨年には初めて日本での市民マラソン大会にも参加しました。それもつかの間、3度目の海外赴任が決まり、こうしてジャカルタの地でリタイア後の体力づくりに励んでいる訳です。
最初の頃は、土日のゴルフがない日に通っていましたが、最近は平日の夜にも通っていて週3日~4日のペースで、最近はベルトの穴が一つ移動しました。
まあ、僕の場合は決して健康を意識してではなく、走った後の爽快感とビールのためで、基本的に快楽主義者なのです。未だに煙草も吸い続けています。