ミノルタ α5700i
実質世界初のオートフォーカスカメラαシリーズ
第2世代標準モデル
αシリーズ初のフラッシュ内蔵型一眼レフカメラ
発売: 1989年8月
当時価格: ¥62,000(ボデイ価格)
撮影モード: P、M A/Sは別途カードが必要
測光方式: 2分割評価測光
シャッター: 電子制御式縦走りフォーカルプレーン
4~1/2000秒
視野率、倍率: 90%、0.75倍
大きさ: 148.58×97.5×66.5 510g
電源: 6Vリチウム電池(2CR5) 1個
本体は問題なさそうなので、オートフォーカス機の勉強のための教材として。
レンズは純正ではなく、
SIGMA UC ZOOM 28-70mm 1:3.5-4.5
が付属していた。
動かしてみたら、本体の機能は万全だった。
ミラーなどの汚れはあり、ファインダーを覗くと気になるレベルだが清掃実施でOK。
撮影モードにA/Sが使えるように、オプションのカードが付いていた。
これは、非常にラッキー。
上位機種のα7700iに肉薄する機能を有することになる。
付属のレンズはオートフォーカスだとピントが甘かった。
どうも、レンズのフォーカスがオートにしてもグラつきが大きい。
壊れてるっぽい。
なので、別途レンズを探した。
SIGMA ZOOM 28-80mm 1:3.5-5.6 MACRO
寄りの写真が撮れるので面白そうだと思いゲット。
これは、ごく普通のレンズだが、全域マクロに改造が簡単らしい。
たまたまゲットして、調べたら、そうだった。
ちょっと、あれこれ遊べそうです。
プラカメは、たくさんありすぎて、どれがいいんだか、全然わかりません。
=へばまんだのぉ~=