B-galleryでは11月8日(火)~20日(日)までマリオ・ロペス展を開催。(駐日ポルトガル大使館Instituto Camões後援&助成)11日(金)は18:00~20:00作家を囲むパーティー&高柳卓也ファドギターミニライブを予定しており、大使館提供のポルトガルワインをご用意してお待ちしています。ポルトガル人のマリオ・ロペスは、来日2年余になりますが、それまではイタリアの大理石の産地として知られるイタリア・カラーラで美術教育を受け、制作に励んできました。最初はアカデミックな抽象彫刻を作っていましたが、2007年頃から抽象形態が現れ、レリーフ状の絵画的構成になり、最近の作品は、日本の「七五三の祝い」から発想したもので、水平な面から7個と5個と3個の小さな山の集団が枯山水の庭のような風景彫刻を作りあげています。ぜひいらして下さい。それにしても昨年のジョアン・カルヴァーリョ氏といい、当画廊で個展のポルトガル人はどうしてこんなに美男子なのか???
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