タモリさんへ感謝

★日刊スポーツより引用⇩


タモリ、憧れ吉永小百合プレゼント大喜び
2014年03月31日
　

タモリ（６８）が司会を務めるフジテレビ系「笑っていいとも！」の特番「－グランドフィナーレ　感謝の超特大号」が３１日、同局で放送され、冒頭で女優吉永小百合（６９）がスペシャルゲストとして登場した。

憧れの人として出演を熱望するタモリの思いに応え、最新主演作「ふしぎな岬の物語」（成島出監督、１０月１１日公開）の撮影が行われている千葉県内から中継で生出演。
午後８時６分に、人気コーナー「テレフォンショッキング」で使用される、名前のボードを持って登場した。


吉永は「タモリさん、本当にお疲れさまでした。最終回には、何としてもスタジオに駆けつけて花束をお渡ししたいと思っていたんですけれども、映画のロケで南房総の方に来ていましておうかがい出来ずに、こちらから参加させていただきます。本当にお疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけた。タモリは「映画の方は、プロデューサーをやっていらっしゃって、どうしても今日は無理ということで中継ありがとうございます」と感謝した。


吉永は「映画の中で船を操船するんですね。タモリさんを思いながら…タモリさんも大きなクルーザーで番組に出ていらっしゃってる。いつか乗せていただきたいと思って撮影していました」と言うと、タモリは「いいとも！」と答えた。そして「吉永さんは１０いくつから大スターでいらっしゃって、その時は私、普通の高校生。これを始めると、いつか、つながるだろうと思って始めたのもある」と「テレフォンショッキング」を始めた動機を明かした。

そして吉永は「ご旅行にいらっしゃったら、お供にそれを」
と、プレゼントとしてイタリアの高級ブランド・ボッテガ・ベネタの黒のボストンバッグとバラの花束をスタジオに送っていた。

タモリは吉永直筆の「タモリさま　本当に本当におつかれさまでした。どうかどうか少しお休みがとれますよう願っております」という目録がプレゼントと勘違いしており、バッグのプレゼントに大喜び。バッグを包んでいた布の袋をマントのように背中にかけて、仁王立ちして勝ち誇った。


最後に吉永は、タモリから「また、あたしと食事に行ってくれるかな？」と問いかけられると「いいとも！」と声を大にして答えた。出演時間は、午後８時１５分過ぎまでの９分強だった。






★デイリースポーツより引用⇩

香取慎吾　号泣
「なんで終わるんです」

2014年3月31日

「笑っていいとも！グランドフィナーレ　感謝の超特大号」が生放送された。
番組後半からは、歴代レギュラー陣がタモリに感謝のスピーチ。１７歳から２０年間、レギュラーを務めているＳＭＡＰの香取慎吾は、「何で終わるんですか」とさまざまな思い出がつまった番組と、尊敬するタモリとの別れに号泣した。


「いいとも」と共に歩み、４月でちょうど２０年になる香取。

「ＳＭＡＰでも辛かったり苦しかったりしたことがあって。そんな時に『笑っていいとも！』って（手を突き出して）言うのが、辛い苦しい時もあったんだけど、やってみると笑ったりして…」と振り返り、

「本当にありがとうございました」と感謝した。


タモリには一度も怒られたことがない、と振り返り、９７、９８年ごろに番組に１５分ほど遅刻したことがあったことを告白。
「ぼくひどかった。でも（番組）終わって謝りに行った時も『ああ～、分かった』って怒られませんでした。信じられません」と話すと、それまでこらえていた涙があふれ出て、

「そもそもタモリさん、何で終わるんですか」とすすり泣いた。


香取は「ずっと背中を見ていた」と話し、

「タモリさん、これからも、辛かった時、苦しかった時、笑ってもいいかな？」と涙で声を震わせながら語りかけると、

タモリはサングラスの奥に光るものを見せながら、温和な笑顔で「いいとも！」と返した。





★デイリースポーツより引用⇩



中居正広涙浮かべ
「バラエティーって残酷」　
タモリに感謝

2014年03月31日
　

番組終盤には、ＳＭＡＰの仲間・香取慎吾とともに９４年４月から２０年間レギュラーを務めてきた中居正広がタモリへの感謝の思いをスピーチ。

「バラエティーって残酷で、非常に寂しい」と目を真っ赤にして涙を浮かべた。


中居は
「９４年４月、まだ
(ＳＭＡＰが)有名でもないですしジャニーズのアイドルとして知名度も人気もない。
マネージャーもついてない。そんなぼくらをレギュラーとして使ってくれて。深く感謝しています」
と目を真っ赤にした。


タモリと出会い、「いいとも」と出会い、バラエティーを中心にやっていくことを決めたという中居は、
「バラエティーって残酷なものだと思います。歌の世界にはツアーで最終日があり、ドラマもオールアップ、映画もクランクアップがある。ゴールを仮定して進んでる。でもバラエティーは終わらないところを目指してやるジャンルなのかな」と涙をにじませた。


２０年前から今までを振り返り、「オレと香取は何にもできなかった」と中居。
ようやく３、４年ぐらい前からようやくタモリとご飯を食べられるようになったといい、お酒を飲んだ時に、「タモさんが酔っ払ってたのか、ぼくのこと、優しく抱きしめて、頭なでてくれて、
『中居、オレ、お前に感謝してるからな』って言ってくれたのが、
すっごくうれしかったです」と涙を目にいっぱい浮かべた。


中居の言葉にサングラスの奥のタモリの右目にも光るものがあり、中居は「２０年間サボることなく、アルタに通い続けました。
『もう成人だから、卒業していいよ』ってタモさんが言ってくれてるような気がします。これからはいいともレギュラーとして、胸張ってやっていきたいと思います」と最後は笑顔で誓った。





★デイリースポーツより引用⇩


タモリ最後まで涙流さず
「ほっとした。来週には…」　
2014年03月31日


フジテレビ系「笑っていいとも！」が３１日
３２年の歴史に幕を下ろし、同日午後８時から「笑っていいとも！グランドフィナーレ　感謝の超特大号」が生放送された。

タモリは途中、何度かサングラスの奥に光るものが見えた。笑うフリをして、サングラスを外し、目頭を押さえる場面もあったが、最後まで涙は流さなかった。


正午からの通常番組と同じように、「明日も見てくれるかな？」の呼びかけで歴代レギュラー陣営が「いいとも！」と答える形で最後は明るくフィナーレを迎えた。


タモリはエンディングを前に番組の最後に、視聴者、歴代出演者、スタッフに向けてあいさつを行った。

　

【以下、あいさつのほぼ全文】


こんなに集まっていただいてありがとうございます。３２年間やらしていただきまして、まだ感慨がない。ほっとしたという感じで。
来週の火曜日ぐらいに実感があるかもしれません。


明日は（アルタの専用楽屋に）楽屋の整理があり、私物がいっぱい置いてありますんで。


まあ考えてみれば気持ち悪い男で。こういう番組で昔の私を見るのが嫌でして。濡れたシメジみたいで（笑）私、今だに自分の番組は見ません。


ひねくれておりまして、不遜で、生意気で。世の中なめ腐ってたんですね。


これが、（いいともの）初代プロデューサーの横澤彪プロデューサーに仰せつかって。だいたい３カ月か、半年で終わるんじゃないか、と思ってたんですが、３２年も続きまして。


視聴者の皆様から色んな思いで見て頂き、出演者の皆様方からたくさんの価値をつけていただきまして…。３２年間本当にありがとうございました。










。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。




はぁーー　(*_*;





なんか疲れちった






泣き疲れた　(T^T)






昨日は仕事で疲れて


よく観ないで寝てしまい



今朝　グランドフィナーレを観ました。











昨晩テレビつけた時
レギュラーの方々からの
タモリさんの感謝の言葉をお話していて





しんつよが並んで座っていた




黒いスーツに赤いお花を付けてるのを観て



「お揃いの衣装だぁー」

なんて思ってしまいました。




今朝　初めから見直して




「ありがとうを歌ったんかいっ」



それであの衣装だったのね




もう　バカっ(笑)







タモリさんを囲んで『ありがとう』を歌うSMAPを観ながら




号泣してしまいました




・゜゜・(×_×)・゜゜・。 アリガトウ タモサン









タモリさんが


いいともが終わって「ほっとした」





というのがすべてを表してるのではないのかなと




32年間　生放送の帯番組の司会をする




というのは　タモリさん以外で


経験をしたことがないわけで






ただ観ていた私たちは



終わると聞いて「悲しいし淋しい」




ということが頭を占める。




だから　タモリさんはさぞかし



残念だし　淋しいに違いないと




思ってしまうわけですが





ご本人にしたら





「ほっとした」「感謝している」




ということなんだなぁ






これは本当に成し遂げた人にしかわからない感情なんだろうなと






とか考えながら…






泣きました　(T_T)







これからはお昼にいいともがないという

現実を目の当たりにして




少しずつ色んな事を思うのではないでしょうか







また思う事があったら



書いていきたいなと思います。





今日はとりあえずここまで






Chiwawa