CRAZY5★★★★★

スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

踏ん張っております笑

2016-12-03 08:25:53 | SMAP





『東京フレンドパーク』6年ぶりに復活
木村拓哉 松たか子 阿部サダヲが対決⇨ORICON STYLE






exciteニュース



記事より引用⇩



SMAPのDVD年末までに全部レビューその13。中居「なんといわれようと、つよちゃんが好きです」




SMAP CONCERT TOUR 1998

1998年を振り返って香取は「『夜空ノムコウ』ってすばらしい曲にも出会えたしね」と語った。(JUNON/1999年2月号)


「最後まで盛り上がって!1、2、3、ダーー!!」
誰よりも元気な叫び声につられてさらに盛り上がる会場。SMAPのコンサートのはじまりは、慎吾ちゃんとの掛け合いがなきゃね!

上下真っ白な衣装で、首に白いヘッドホンをかけた草なぎが登場。続いて稲垣、木村と順に登場してはバトンを渡すようにダンスを披露していく。中居は白いハットでタバコをくわえながら激しく体を揺らす、下から勢いよくしたから飛び出した香取のダンスもガシガシ踊る。しかも髪は緑色のアッシュカラー。

★「行くぞーーー!」木村の合図で『ダイナマイト』からスタート。

結成10年!
「SMAP CONCERT TOUR 1998 "VIVA AMIGOS!"」

「SMAP CONCERT TOUR 1998 "VIVA AMIGOS!"」は1998年7月21日の仙台公演から、10月1日〜東京ドーム3daysまで、全国8都市22公演、58万人を動員した。VHSは1998年12月24日、DVDは2000年12月6日発売。

福岡、名古屋、大阪、東京と4ドームを制覇。このときSMAP結成から10年を迎えていた。
「SMAP結成から10年になります。ボクたちはゆっくりと歩いてここまで来た。いつか、力尽きるときまでやっていきたいって思う」
東京ドーム公演の開演前に開かれた記者会見で中居が語った。メンバーについては、「神様に感謝したいくらい“とくべつ”」とも。
(ザテレビジョン/1998年10月16日号)

1998年のグループ結成から10年。メンバーも特別な思いがあったのか、ダンスも激しい、とにかく動く動く!
SMAPの楽曲に限らず『Sunshine Day』、『That’s the Way(I like it)』などの名曲をミックスしながら進行していく。特に木村は女性ダンサーを一緒にセクシーなダンスを披露していく。セットリストは5人で構成を考え、メインステージにそびえるオーディオ型のセットは木村のアイディア。

映像には収録されていないけれど、カラオケコーナーがあったそう。
「ステージの上に突然、機械が運ばれ、即席カラオケボックスに。でも、拓哉くんが『HOWEVER』を歌えば、途中で剛くんがブチッと切り、慎吾くんが『はたらくくるま』を歌えば吾郎くんがブチッとやるので、全然まともに歌えない」
(JUNON/1998年10月号ライブレポート)
このコーナーは5人の意見が一致して、すんなり決まったコーナーだと草なぎが明かしている。
「前に『スマスマ』の収録でカラオケボックスを使ったとき、空き時間にみんなんで1時間くらい歌ったことがあって。それがすっごい楽しかったんだよ。普段は、メンバー同士でカラオケに行くなんてないからさ」
(JUNON/1998年10月号 草なぎインタビュー)

「アミーゴ!」香取が作詞した『あろはわい』など、5人のソロ曲だけを収録したSMAP初のミニアルバム『La Festa』(1998年8月26日発売)を今回のツアーで初披露した。
ハワイムード満点の慎吾ちゃんをはじめ、ギターを弾きながら歌うゴローちゃん、ロン毛でセクシーなダンスもある木村くん。それぞれ個性を発揮したステージだったけれど、やはりこの方のソロステージは濃かった……。

「な〜が〜ら〜く〜お〜ま〜た〜せ〜し〜ま〜し〜た〜」
お経を読み上げるようにして、袈裟に網代傘をかぶった僧侶スタイルで登場した中居くん。スクリーンには巨大な遺影。
「死ぬわけないだろー!」
びっくり。これは元祖・生前葬じゃないか。コンサートのソロで葬式の様なスタイルをもってくるとは斬新すぎる……。N.マッピーこと中居が作詞を手がけた『オイラの人生のっぺらぼ〜!』は、歌詞にタモリや石橋貴明、ナインティナインらが登場するユニークな楽曲。
歌の途中で映像が流れ、中居の女装キャラ“マコちゃん”が登場する。
「なんといわれようと、つよちゃんが好きです。やーだーもう恥ずかしい」
さすが計算マコちゃん、つよちゃんが登場すると「マコのことどれくらい好き?」なんてイチャつく二人。
「じゃあ、マコはつよちゃんのことどれくらい好きだと思う?」マコちゃんから聞かれると「それ聞きたいわ、教えて?」。その後もあま〜いトークが続く。最後につよちゃんがいわれるがまま目を閉じるとマコちゃんからあるプレゼントが……。会場からもキャー!と悲鳴があがる。
なにより、本物のカップルにみえてくるからすごい。

中居のソロコーナーについて草なぎは、
「中居くんのソロ、長すぎ!(笑)だって、俺なんか3分40秒なのに、11分もあるんだよ!? いくらリーダーだからって、この差はないでしょ?(笑)でも、あのVTRも会場でしか見られないからね。実は貴重な映像なんだよ」
(JUNON/1998年10月号)
不満を漏らしつつも、自身も登場したコーナーに愛着を持っているよう。

回転する円形のステージで歌った『セロリ』ではセピア色に、『青いイナズマ』ではタイトルどおりメンバーのカラダにイナズマと、この頃のライブ映像には加工がされているのもライブとは違った演出でおもしろい。

『泣きたい気持ち』中居がソロパートを歌いあげると「歌っちゃいました!」とニコリ。同時にキャノン砲から銀テープが放たれると、「きれい」と言わんばかりにみつめる木村。結成10年の思いを感じているのか、感慨深げな表情に見えた。
「えー、今日はみなさんありがとうございました」木村がギターの音を確かめている間に中居が挨拶をはじめる。
「また来年、必ず夏のライブはやりたいと思っております」
会場から大歓声が聞こえてくる。ライブの終わり、淋しい気持ちでいるところに、こういう言葉をかけてくれるのは本当に嬉しい。
「それでは最後になりました。SMAPにとっても、みなさんにとっても一番好きな歌だと思います。聞いてください、夜空ノムコウ」中居が挨拶を終えると、椅子に腰掛けた木村がギターを弾きながら『夜空ノムコウ』を歌う。

初のミリオン『夜空ノムコウ』

このライブ以降もたくさん歌っているのに、いつ聞いても古さを感じさせない。名曲というのは簡単に色褪せないものだということを教えてもらった。
スガシカオが作詞、川村結花が作曲を手がけた『夜空ノムコウ』は、発売から3週目で売上枚数106万枚を突破、SMAP初のミリオンを達成した。
「日経エンタテインメント」(1998年4月号)によれば、SMAPサウンドには「2勝1敗の法則」があるという。

SMAPは、音楽、ドラマ、バラエティと3つの分野において同時に活動し続ける“三刀流”が、アイドルの枠を超え、世代を超えて支持される理由としている。ドラマやバラエティなどのテレビ出演は出演予定が先々まで決定していることもあり比較的安定してする。しかし音楽は水物であり、SMAPはバンドやシンガーソングライターではないため、選んだ楽曲次第でセールスが上下する宿命を持つとある。

「はっきり言って売上枚数は気にしていません。100万、200万と増やしていくのではなく、売れたり売れなかったりの2勝1敗でいい」
SMAPをデビューから担当するビクターエンタテインメントA&R1部第1制作室プロデューサーの野澤孝智氏がコメントしている。

97年に『セロリ』をリリース、73万枚を売り上げた。(数字は当時のもの)すぐ後に『夜空ノムコウ』を発売することもできたが、間にアップテンポの『Peace!』をはさむことでミディアムテンポを連続させないようにした。SMAPの音楽戦略は「3連勝を狙わない代わりに、3連敗しない戦略」でもあるとしている。
「僕は、アーティストは無理に枚数を連続して増やす必要などないという考え。それよりも枚数にこだわり、同じことを2回続ける方がよっぽど危険だと思う。毎回が実験であるべきだし、その結果、時には失敗しても、それが次の曲につながればいい。極論を言えば、SMAPには、ミリオンを連発し1年で消えるより、50〜60万枚でもいいから20年続く、そんなアーティストになってもらいたい」
2003年3月には『世界に一つだけの花』をリリースして再び大ヒットを記録。結果的に当時の狙いどおり、予想をはるかに超えたヒットを記録している。そして2016年に、トリプルミリオンが見えてきた。

関係者も注目するSMAPのお笑い

『今はもうアイドルがかぶりものをしたり、「こんなことまで?」的なことをやっちゃうのはそんなに珍しいことじゃない。アイドルが変なことをやったって、中身が面白くなかったら支持されない時代だと思うんですよ』
(SPA!/1998年2月25日号)
「中居正広が語る、SMAPの笑いの未来」と題して、インタビューに答えた中居。
「カッコ良さだけならドラマをやってればそれなりにできると思うんですが、それより面白さで興味を引くほうが難しい。歌が下手なのはしょうがないし、それでおもしろがってもらえるならばいいや、と。そういうところにはプライドはないです。むしろ自分の弱点とかを胸を張って言えるような人間になりたいですね」
これが中居一人ではなく、メンバー5人が本気でコントに挑むから強い。
「17〜18歳と若かったし、もともと人と同じことをするのが好きじゃなかったんですよ。先輩の少年隊や光GENJIがやってないこと、それがバラエティや司会だったんです」
SMAPのデビュー当時は歌番組が衰退していた頃。ジャニーズの歴史をたどっても、バラエティ進出は珍しいことだった。

周囲もSMAPを見る目が違う。
「エッチな話も、20歳の男のコのごく普通の感覚。“友達としても面白いヤツ”って感じだからSMAPは男でも嫌いな人っていないでしょ」(リリー・フランキー)
「それに踊りってのは恐ろしく集中力がいる。その訓練の力が、短期間でバラエティを習得させるじゃないかな」(近田春夫)
木村の古畑任三郎のモノマネをみて観察力のたまものと賞賛している。

SMAPの結成前からジャニー喜多川氏を介して木村や草なぎらと交流があった萩本欽一。デビュー後は、特に香取のセンスに感嘆したという。
「香取はただの素人じゃないね。お笑いをやる覚悟みたいなものが感じられたマジで笑った場面も何度もあったねえ。『困ったときは慎吾に振れ』ってぐらい、ディレクターも信頼を置いていたんだよ」
萩本もやはり笑いに必要な“間”はダンスから得ていると見ていた。


『夜空ノムコウ』を歌い終えると会場が暗転。白いパンツに素肌にベルベットのロングジャケットを羽織った姿で登場すると、メインステージから勢いよくセンターステージへとダッシュ。会場に指差ししたり、ジャンプしたり、歌って走って、バックステージまであっという間。ライブの終盤なのに元気がいい!
みんな素肌にジャケット姿だけど、よくみるとゴローちゃんだけは白いインナーを着用している。露出を避けたいお年頃? 汗が気になる? そんなところにゴローちゃんらしさを感じた。

『オリジナル スマイル』木村のソロパートで、「幸せになれ〜」の部分をファンに託した。事前に打ち合わせしなくたって歌えるファン。

草なぎがライブを振り返る。
「ライブってナマだからさ。ホントに無条件に今を楽しんでいないと、みんなには届かないんだよ。ライブをつまんないものにしないためにも、普段の生活をちゃんとしとかないと」
心配事や体調管理、些細なことが影響すると語る。

「長年ライブをやってても、慣れたとは言えないね。毎回緊張するし。半分以上はお客さんに助けられてるよ。ホントに俺たちのライブ構成って完璧なときないから(笑)絶対、スカスカのところがあるのよ。そこは全部、お客さんが埋めてくれるっていうか。俺たちとお客さんがホント楽しんでいれば埋められるスペースなんだよね。だから俺たちのライブは、お客さんみんなも表現する場所になってる。どっちかが与えるだけじゃなくて、与え合ってる。それが、SMAPのライブのいいところなんだよね」
(JUNON/1998年10月号)



【SMAPライブDVDレビュー企画】(毎週金曜更新)
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
SMAPがこれまでに見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。










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今日の王様のブランチに吾郎ちゃんVTR出演

めずらしくファミクラのメールで知る(笑)




それと、日経エンタとTVガイドとTVライフ チェックした?

私は3誌買っちった(^_^;)


TVジョンにはツヨポンがちこと載ってるねー










あと、今日「八つ墓村」再放送だね。
















そして最後に、

♡注意♡
事務所、フォミクラへの怒りや憎しみはわかります。
しかし、むこうと同じ怒り憎しみのステージに立ってはダメな気がするのね。

マイナスをプラスパワーに変えていかないと…


むこうと同じ事をすることになるからね。








それでは( ^o^)ノ






お花畑Chiwawa