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スマヲタのノー天気な語り部。大好きがダダもれしてますけど笑。SMAP観察日記→SMAP★★★★★→CRAZY5★★★★★

SMAPのいない紅白

2016-12-01 08:31:24 | SMAP



ORICON STYLE



記事より引用⇩


【連載14】SMAPのいない“紅白”に何を感じるか? 5人の歌がくれた名場面



前回お送りした番外編『SMAPベスト盤を読み解く PART.1』に続く、SMAP連載第14弾。11月24日、『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手が発表された。これまで、計23回出場してきたSMAPの不在、そこに人々は何を思うのか。彼らが“紅白”をはじめ、数々の歌番組で見せてきた名場面を振り返りながら、SMAPの音楽の行く末を考える。

★“紅白”出場者にSMAPの名前なく――


先日、今年の『第67回NHK紅白歌合戦』への出場者が発表された。NHKの会長からも熱烈なオファーをしているとずっと報道されていたけれど、結局、そこにSMAPの名前はなかった。

★SMAPを“歌番組”で観なくなって、もう8ヶ月が経つ。

最後に5人揃って“SMAPの持ち歌”を歌う姿を観たのは3月12日。“紅白”と同じNHKで放送された『震災から5年“明日へ”コンサート』の司会を中居正広が務め、5人で福島県会津若松市にある会場で、「オリジナル スマイル」「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」「世界に一つだけの花」の3曲を披露したときだ。オープニングの“オリスマ”では、会場後方の扉からSMAPが登場し、観客にもみくちゃにされながら5人はステージに到着した。最後の曲となった“世界~”でも客席に降り立つ大サービス。“オリスマ”と“世界~”は定番としても、「この瞬間~」が選ばれたのは、その中の“どんなに遠く離れていてもそばにいる”という歌詞に、5人が復興への思いを込めたからに他ならない。

 冒頭では、“思いを歌で届けたい”という中居のナレーションが入っていた。
国民的なアイドルと歌番組、それは“コタツにミカン”ほどの安定感

 SMAPには、テレビで持ち歌を披露した際の“名場面”が数多くある。その中でも、“紅白”と聞いて思い出すのが、2014年に、SMAPの5人が審査委員席にいたタモリを囲んで「世界に一つだけの花」を歌った場面だ。タモリとプライベートでも仲良しの草なぎ剛が、歌いながら審査委員席のタモリのもとへ駆け寄った。あとでわかったことだが、それは、リハーサルのときはなかった動きだった。慌てて4人が追いかけて、5人でタモリを囲んだ。タモリにとっては31年ぶりの“紅白”で、SMAPとの“紅白”での共演は初。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、ゲストの曲を聴いているときはほとんど微動だにしないタモリが、このときばかりは少し照れくさそうにペンライトを振っていた。

 これ以外にも、“紅白”で印象的だったSMAPのパフォーマンスはいくつもある。中居の名司会に唸らされたこともある。レコードからCDへの転換期にグループが結成され、生演奏の歌番組が軒並み終了していた時代にデビューしたグループだからこそ、歌番組での一回一回のパフォーマンスを大事にしていたSMAP。古くはNHK・BSの『アイドルオンステージ』、中居が司会を務めた『うたばん』(TBS系)、草なぎ司会の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)、ダウンタウンが司会を担当した『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(同系)、大晦日の『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ』(TBS系)、阪神淡路大震災後の『ミュージックステーション』で披露された「がんばりましょう」、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のS・LIVE、『SMAP×FNS27時間テレビ』(同系)のノンストップライブなど、SMAPは、様々な形で、様々な場面、様々な世情に寄り添いながら、自分たちの歌を披露してきた。

 なかでも“紅白”は、デビュー年から長きに渡って出場し、中居が司会を6回も務め、グループとして初めて大トリを任されたり、何度も歌手別最高視聴率を記録したりしている。国民的アイドルグループと呼ばれる彼らと、国民的な歌番組は、まさに老若男女誰もが知っていて、誰もが話題にできる組み合わせとして、“コタツにミカン”ぐらいの安定感があった。


タモリを見送った「ありがとう」 SMAPが歌った数々の名場面

 12月21日に発売されるベストアルバムで、ファン投票2位にランクインした「BEST FRIEND」は、4枚目のシングル「負けるなBaby!~Never give up」のカップリング曲だ。本来なら、CDを買ったりライブに足を運んだりするファン以外知ることのなかった歌を、森且行が最後に出演した“スマスマ”で、中居は敢えてピックアップした。ライブで披露されたことで人気曲になった「らいおんハート」のカップリング曲「オレンジ」のように、歌い手はその歌を世に生み出した張本人ではなくても、誠実に歌うことで歌を“育てる”ことができるのだ。そう考えると、つくづく、SMAPのもとに産み落とされた歌は、あんなに魅力的な5人(96年5月までは6人)の親に愛され、育てられて、それぞれがとても幸せものだなぁと思う。

 楽曲提供された曲以外にも、たとえば中居正広が手がけたメンバー紹介ソング「FIVE RESPECT」が、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画で、ナインティナイン・岡村隆史のSMAPライブ潜入企画を通して地上波で披露されたこともあるし、『笑っていいとも!』のグランドフィナーレでは、司会のタモリを労うべく、SMAPの5人がタモリを囲んで「ありがとう」を歌う場面もあった。普段は共演することのないお笑い芸人たちの共演も話題だったが、タモリの司会者としての功績を讃え、感謝するための場に相応しかったのは、どんなに優れたスピーチよりも彼らの心のこもった“歌”だった。長くレギュラーを務めた中居、草なぎ剛、香取慎吾以外に、木村拓哉と稲垣吾郎も駆けつけ、湿っぽくなりがちな場の雰囲気が、グッと明るく華やかになった。SMAPの曲を歌うために、メンバーが世話になったその感謝を伝えるために、集結した5人。「ありがとう」は、草なぎの主演したドラマ『僕の歩く道』(フジテレビ系)の主題歌で、ライブでも何度か聴いたことがある曲だったが、あのときほど、しみじみと“いい曲だ”と思ったことはない。

 歌唱に、不器用さが残るせいか。バラエティで持ち歌を披露するとき中居にテレが生まれるせいか、不思議なほど、あのときの「ありがとう」の歌詞は心に響いた。“こんなにも素敵な人がそばにいてくれた”“何よりも君と出会えることができてよかった”と――。

 ポピュラー音楽は、歌手に歌われることで生き、変容し、成長する。たくさんあるシングルの一曲として、“ライブのアンコールにピッタリな曲”という立ち位置に落ち着きそうだった「ありがとう」が、この番組を観た人にとっては、人生で大切な人と出会ったことに感謝するとき思い出すような、普遍的な曲になったのである。

SMAPのいない“紅白”を観ることで、存在の大きさを感じる

 ここ一番の場面で披露するたび、必ず何か心温まるストーリーを運んでくるSMAPの歌が、現時点では“紅白”では披露されないことが濃厚になっている。でも、一ファンとして、“紅白”でSMAP5人の姿が観たいかと聞かれたら、個人的には「NO」だ。5人でSMAPの歌を歌う姿が観たいのはやまやまだが、その舞台が“紅白”の一コーナーだったとしたら、彼らはきっと番組を盛り上げることに徹するだろう。SMAPはこれまでずっと“他者のために”歌ってきた。あるいはファンに何かを“誓う”ために歌ってきた。大事に育ててきた歌の、さらなる成長を夢見て、精一杯のパフォーマンスをしてきた。私たちが観たいのは、聴きたいのは、お仕着せの、その番組を盛り上げるためのパフォーマンスではない。これからも成長していく歌であり、彼らが守り育てる歌なのだ。

とはいえ、これはあくまでも私見であって、「コタツにはミカンがないと……」と落胆しているSMAPファンや、お茶の間の“紅白ファン”もいることだろう。一アーティストの“紅白不出場”のニュースが、こんなに世間をザワつかせるなんて。今は、もしかしてSMAPにまったく関心のなかった人が、何気なくSMAPのいない“紅白”を観ることで、SMAPという存在の大きさを感じることもあるのかもしれないと思ったりもする。

世に産み落とされ、広く知れ渡った歌は、いつまでも死なない。SMAPの歌は、現時点でも、これから先もずっと歌い継がれる普遍性を獲得していることはわかっている。でも、彼らの音楽は、これからだってもっと生み出されてもいいし、まだまだ化けるかもしれないとつい期待してしまう。彼らがすぐ側で歌ってくれなくても、人生の折に触れて、きっとSMAPの歌を思い出すことがたくさんあると思うから、何年か先でもいい。彼らが、SMAPみんなで育てた音楽を愛し続ける限り、この区切りが、何かのはじまりであってほしい。

なんだか、12月31日はSMAPを思いながら、「ありがとう」をひたすらヘビロテしてしまいそうだ。ここ3ヶ月、彼らを困らせたいわけでも、引き止めたいわけでもなくて、ただ“愛する人へ、ありがとう”と伝えたかったし、今も伝えたい気持ちは消えない。
















朝日新聞デジタル



記事より引用⇩

「SMAP存続を」署名37万筆 「あきらめたくない」



「私たちは、あきらめたくない」――。年内での解散を発表したアイドルグループSMAPの存続を求めて、ファンらが署名活動をしたところ、28日までの集計で約37万筆が集まった。活動の中心メンバーは「難しいことはわかっているが、彼らがもう一度やりたいと思った時、帰ってきてもいいんだよという思いを伝えたかった」。所属事務所側は「郵送であれば受け取る」との対応だが、ファン側は「多くの人の願いが込められた署名。直接届けたい」と願っている。


署名を集めたのは、SMAPファン約70人が集まる「5☆SMILE」。代表の大阪市港区の会社員Kさん(46)がツイッターで呼びかけて9月に結成。LINE(ライン)で連絡を取り合って集計方法などを相談し、同月22日からインターネットを通じて「SMAPの存続並びにグループ活動の継続願い」と題した署名を集め始めた。

用紙をダウンロードし、自筆で署名した上で郵送してもらう。もう一人の代表で兵庫県尼崎市の主婦Tさん(48)が、所有するアパートの一室を宛先と集計作業用に提供。締め切りの10月31日までに計約37万3500筆、段ボール16、17箱分の署名用紙が届いた。中国や台湾からの署名もあったという。
Kさんはファン歴25年。本格的にのめり込んだのは離婚して落ち込んでいた時、妹に誘われたコンサートがきっかけだった。「SMAPは人生のほぼすべて。8月の解散発表の時も『うそやろ』と思っていた」。デビュー記念日だった9月9日、本来あるはずのコンサートがなく、ファンの自主的なイベントも終わると、「虚無感に襲われた」。SMAPが行ってきた東日本大震災での復興支援の呼びかけ、パラリンピックへのサポート活動――。「寄り添い、励まされてきたと思う人は多いはず。やはり声を上げないとと思った」
 封書やゆうパックなどで届いた署名用紙にも「自分一人ではどうしたらいいかわからなかった」「願いが届きますように」といった声がつづられていた。Kさんは「60代以上のファンも多く、手間はかかっても草の根的に広がった。ファン以外にも解散を寂しく思う人が多かったためでは」。田辺さんも「とにかく願いを届けたかった。たとえ一回解散という形になっても、求められていたんだということが彼らの中に残ると思う」と話す。

署名の宛先は、SMAPが所属するジャニーズ事務所の幹部とメンバーの5人。ファンクラブを運営する東京都渋谷区の「ジャニーズファミリークラブ」に運んで手渡すつもりだったが、クラブ側は移転で窓口が休止しているとして、郵送するよう求めているという。ジャニーズファミリークラブは朝日新聞の取材に「他のファンレターと同様、郵送であれば受け取る。拒否はしていない」Kさんは「37万人の署名が一ファンレターと同じ対応なのは納得できない。署名してくれた皆さんのためにも、ぜひ直接受け取ってほしい」と話している。











あわせてこちらも読んでみてね⇨男闘呼組強制解散の過去





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朝日新聞様には感謝しかありません。

なんの取材もせずに、言いたい放題の無法地帯な報道が多い中で、
ちゃんと取材して、真実を伝えてくださる

本当は当たり前なことかもしれないよね……うん。



私達に出来ることは、この事を皆さんに知っていただくこと。

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それと、
今年もチーム辻堂出場するみたいね⇨








あと、スマスマの話。

福原愛ちゃん夫婦ご来店の回。視聴率10%だったみたいね。

なんだからホッとしたりして(#^_^#)


愛ちゃん夫婦が微笑ましくて なんかホッコリしたよね♡

旦那様のリアクションがいちいち可愛い(笑)


慎吾くんが「こんな男になりたかった」って言っちゃうくらいね




あは(≧◇≦)





 


あと、おじゃMAP


バスマップ


バスマップって…続けて言うとスマップが隠れてる



何度でも言って!(笑)



あいかわらずSMAP曲をかけてくれるおじゃMAP


華麗なる逆襲をよくかけてくれてる気がする





意味深(^_-)







あと、昨日は ススメもかけてくれたーー







ありがたーーい(*^ー゜)










あっ、この前友達に会ったんだけど

彼女はギフスマライブに一緒に参戦してくれた人なんだ。

特にスマヲタというわけではないんだけど

今回の事すごく心配してくれて…

8月の発表後、用事があってLINEした時、心配してくれてるだろうなーと思って最後に「元気だから心配しないで」と入れると

「よかったー。心配してたんだよ。でもなんて言えばいいかわからなくて…」


と、返事がきたので


「うん。そーだよね。そう思ってると思ったから。」

と、返事した。



こちらの気持ちをおもんぱかってくれる人。

会う度に私の話をうんうんと聞いてくれて、今回のことをとても興味をもってくれているの。

私が世界花をあげると「えぇ~いいのぉ~?」と快く受け取ってくれたりする。



8月以降、すごく興味を持って情報をたくさん見てくれてるみたいで

私が話すと ほとんどのことは知っていたりする。




その彼女がこの前、会うなり

「SMAPのベストアルバム予約すると特典があるの?」と聞いてきた。


「なんで?」と、言うと


「予約しようと思うから。特典があるなら◯◯ちゃんにあげようと思ったから」と、言ってくれた。




嬉しいよね。




私がチョモランマの唄の話をすると、すでに知っていたりするのよ。




それと、TokTokのみんなのメッセージが載っている東京新聞を持ってきてくれた。


「東京新聞にメッセージが載ってるってネットで見て、うち東京新聞とってるから大事にとっておいたんだ◯◯ちゃんにあげようと思って」

と、持ってきてくれた。



ちょー感激(T^T)







今の私にはとてもありがたい存在なんだ。





私達ってとてもストレスフルな生活してるじゃない?



話を聞いてくれる人 重要だよね。










それでは( ^o^)ノ













お花畑Chiwawa