昨日、レスリングの絶対女王・吉田沙保里選手がぜんそくを患っていることが報道されてましたね。
小児ぜんそくではなく、突然発症した大人ぜんそくという事でした。
それを聞いて…
「えぇーそうなんだ~私と一緒だ~」とつぶやきました。
実はわたくしも大人ぜんそくを患っています。
今思えば…症状が少しずつ出てきて、階段をのぼれば息があがり、坂をあがれば息があがり…
いよいよお年なのか?…にしても早くないか?
…と思いつつ、それ以外はなんの症状もないので病院に行く事もなく過ごしておりました。
それがある日…
夜中寝ていたら突然の息苦しさに目を覚まして大パニックになり、救急車を呼ぶか?って事まで考えました。が、とりあえずベランダに出て外の空気をゆっくり吸ってみたら次第に落ち着いたので…
救急車は呼びませんでした。
そのことを職場で話すと、ぜんそくかもしれないよと言われ…
ぜんそくというものがどういうものなのかわからなかった私
そーなんだと思いつつ それ以降症状が出なかったので病院にも行かず。
そしたら仕事関連の講習中に息苦しくなったり、仕事中に息苦しくなったりするようになりました。
仕事中に発作が出た時はまわりがびっくりして救急車を呼ぼうと電話してくれたけど、ちょうど日曜で診られる先生がいないと断られたとかで
結局救急車には乗らず
しばらく安静にしてたら治まったので、そのまま帰宅しました。
その後、休日に病院に行きました。
が、開口一番「症状が出てる時に来てくれないとわからない」と言われる始末。だか、とりあえずレントゲン撮ったりアレルギー検査したりしたけど特に悪いところはないという診断。
「今度は症状が出た時に来て」と言われつつ帰宅。
それで症状が出てから行ったら
「もっと早く来なきゃダメでしょ」と怒られたり(笑)
どーすりゃいーんだーい_| ̄|○
と途方に暮れた^_^;
何回か通ううちに「まぁぜんそくでしょうねー」みたいな軽いノリで言われ
だけど、なんのアレルギーもないのに何に気をつければいいのかわからず
自分で調べてみたら
天気に左右されたり、精神的な事も関係すると知った。
だからストレスや悪天候が原因で発作がおこったりするとわかり
自分なりに予防をするようになった。
ストレス社会ですから、誰でも少なからずストレスはある。私も知らず知らずに溜め込んでしまうところがある。
まぁ思い当たる節あるしなぁ(笑)
私の場合は“職場の人間関係”だなー
最初は私が我慢すれば丸くおさまるのかなんて思っていたのが、それが当たり前になり…自分では無意識になっていってるのだけれど
やっぱり蓄積されてるのでしょうね(T_T)
それをストレスと思えばストレスだし、気にしないと思えばストレスにならないのだろうし…ねー
私の場合は休日に友達に吐き出したりしてガス抜きをさせてもらってます。
それまではどう吐き出したら良いのかわからず溜める一方でしたが、
「吐き出さなきゃダメだよ」と言ってくれる友人に甘える事を覚え
今は溜めすぎないようになりました。
前の職場では顔中にボツボツが出来て、化粧してもカバーしきれないほどで、皮膚科に行ったら
「ストレスでしょう」と診断された事もあったな。
だから顔にボツボツ出来たらストレスという認識だったから
その時によってストレスが出る場所が違うんだなーなんて思っています。
今ではうまくつきあっていくしかないんだなと予防に予防の日々です。
病院には月1で行って、飲み薬と吸引を2種類もらっています。今はまだ様子見なので、症状が安定していけば薬を減らしたり吸引も減らしたりしていけるようです。
あと、普段からマスクは必ずしてますし、ビタミンをとって風邪予防したりしています。
(風邪をひいただけで咳がずーと続いたりと大変な事になるのです)
カバンには龍角散のど飴、のどぬーる、緊急用の吸引が必ず入っています。
今って私のような“大人ぜんそく”が増えているそうです。
もしかして同じような人がいらっしゃるかな?と書いてみました。
うまくつきあえば怖い病気ではないので…
気長につきあっていこうかな(・∀・)なんて考えてます
予防さえしていれば、普段は何ともないので、
ご心配なさらないようにね(^^)v
長々と失礼しましたm(_ _)m
それでは( ^o^)ノ
Chiwawa