劇場版も特別編も見たよ。
特別編は2006年放送なので9年前?
久しぶりに見た2006年の久利生公平は
ちょいロン毛で日焼けして
ちょいチャラい?(゜o゜;
見た目ね。
中身はまさしく久利生公平でした。
劇場版で牛丸次席の娘が
チラッと映って
にまりとしたんだけど
特別編にはガッツリ出てきて
笑ったわー(#^_^#)
いい仕事するわね(≧◇≦)
そういえば
ここ最近の視聴率も良いらしいですね。
HERO THE TVもドラマの再放送も今回の特別編も…
なんでこんなに久利生公平が
大勢の人に愛されるんだろう?
と、ふと考えた。
私的には…
ビジュアル満点で、もうそれだけで好き♡
なんだけどね(笑)
久利生公平って…
検事という仕事に対して
真っ直ぐに真摯に向き合っている。
ひとつもブレない。
自分達に置き換えると…
それができればいいが…
なかなかそうはいかなかったりする。
正論が正しいけど…
正論がすべてではない。
いろんなしがらみとか関係性とか
絡み合って
どこかで『妥協点』をみつけて
そこに着地する=丸く収まる。
という…
『大人』になるほうが便利だから。
(職種にもよるのか?)
(・_・;)うん
久利生公平は 見た目はチャラいけど(笑)
検事という仕事に対して
突き通す強さを持っている。
それで誰かの立場が悪くなるとか
全然関係ない。
事件の大きさとかも関係ない。
自分の利益の為でもなく、
『ただ真実が知りたい』
『公平な判断をしたい』
という一心で。
私達は…
久利生公平になりたいけどなれないという現実があり、
どーにか大人になろうとしながら生きている。
だから
久利生公平の活躍を見て
日頃のうっぷんが晴れたような
錯覚を起こさせてくれるのかもしれない。
『自分にはできないけど、久利生はやってくれたよーーー』的なね。
久利生公平がしつこく捜査して、捜査して 捜査して…
真実がわかったとき
観てる私達も
気持ちが晴れ晴れとしてる。
(゜ー゜*)。・:*:・ポワーン
だから 何度でも何度でも
久利生公平に会いたくなる。
そして 久利生公平の一番すごいところは
検事=仕事
という概念がないんじゃないのかな
というところ。
周りの携わる人間
被疑者・被害者・大物政治家・裁判官・弁護士・・・・
どんな人でも
対『人』として
接するところ。
職業や外見などで偏見をもたずに
真実と向き合おうとするところ。
だから久利生にとって検事って
『生き方』とか『生きる意味』みたいな事なのかな?
なんて考えたりした。
(≧◇≦)うん
こんだけ完璧な久利生公平ですけど
ひとつ・・・な事が…
それは恋愛に対するスイッチが
多少壊れてる?(笑)
というところですかね(#^_^#)
あんだけカッコ良くて 男らしくて
なのに 恋愛となると・・・
なのよね。
なんでぇーー(T_T)?
またそれが…
HEROが長く続く要因のひとつなのは
内緒の話だけどね(≧∇≦)b
んで、結論…
久利生公平は…
みんなの『HERO』なのである。
そして みんなの心の中に
久利生はいつも生きている。
Chiwawa