アフリカのまな板というふれこみで購入した品です。
ちょっとオカルト的な感じもしますが、手抜きのない彫りです。
大きさ、19x40x3.5㎝、アフリカの木製品特有の堅くて重い木でできています。重さ2kg。
裏側は、こんな感じ。
結構迫力のある顔です。
黒目の配置が不気味。
横顔は、安らかにも見えます。
実用に耐えうるかどうか、試してみることに・・・・
ちょっと、ギョッとしますが・・・
まな板部分をよく見ると、使い込んだように見える傷痕は、それらしく彫り込んだものであることがわかります。
ということは、何とも奇妙な人間まな板ですが、実用品ではなく、オブジェ? それとも、土産物?
見た感じ包丁というより鉈や刀のような跡の気もします。
アフリカも面白いですね。
でも、古い物はほとんど無いのです。
この品もうまく仕上げてありますが、近年の物だと思います。
このオリジナルは、昔、首狩りをしていた頃に使われていたんでしょうか(笑)。
これまた、凄い物を集められましたね~。
が、なぜか憎めないんですね、どこかヌケたところがあって(^_^;)
アフリカの発想、意表をついていて、面白いです。
この顔を見ながらまな板として使えるのは相当にタフな人間だなあと思います。笑。
洗濯板としてはOKかしらん♪懐かしいあの洗濯板。
分厚い板で味わい深いですね。降る子
役に立たない、きたない、気持ち悪い、わけがわからない・・・・・女性から嫌われる物の代表ですね(笑)。当然、人に見せびらかして威張れる物でもない。それでもつい手を出してしまうのですね(^-^;)
そう、洗濯板ならいいですね。ザラザラしていて、よく汚れが落ちそうです。頑丈だし。そういえば、レア物の洗濯板があります。またいずれ、アップします。
その上に使っている時の刃跡と考える事もできますか?方向が同じなので後付けもありかもしれませんね?
まな板と包丁~ギロチンのイメージで怖くなってきます。
用の美ではなく、無用の美。女性にはきっと、無用の醜でしょう(笑)
用の美ではなく、無用の美。女性にはきっと、無用の醜でしょう(笑)