民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

菅直人がなぜ急に美術鑑賞? → 中国漁船問題のからみですよ

2010年09月28日 | 菅直人政権



趣味の釣りを楽しむ小沢一郎・記事とは無関係
小沢一郎ウェブサイト写真館より)

 

空き缶(菅直人)が26日の午後に美術館を訪ねました。「東京富士美術館」という無教養な私は良く知らない美術館です。ここで特別展「ポーランドの至宝」を鑑賞しました。

「さすが「1億3000万人の代表者」美術鑑賞とは趣味が高尚だ」なんて言ってるあなた、素直すぎますよ。この美術館は創価学会とつながりが深いのです。創価学会と言えば池田大作大先生。中国と太いパイプを持っています。

尖閣諸島の中国漁船問題、日本政府 vs 中国政府 でお互い拳を高く振り上げてしまっています。菅-仙石では解決不能でギブアップとわかったのでしょう。空き缶は仲介者を欲しているのです。それが美術館訪問の意味ですよ。

参院会長とその周辺に小沢氏に近い議員を決めました(どうせ参院は負けてるから敗戦処理を小沢氏に丸投げしただけだけどね) 急に小沢一郎に接近し出したのも小沢氏になんとかしてほしい気持ちの表れです。空き缶の行動は本当に分かりやすいですね。

 

 


仙石長官はケンカをしたこと無いのでは? - 中国漁船問題です

2010年09月28日 | 菅直人政権


自宅の鳥小屋でエサをやる小沢氏・記事とは無関係
小沢一郎ウェブサイト写真館より)

 

ヒト(日本)の庭で暴れ回ったあげく、いったんは拘束されたものの早急に釈放された中国漁船問題に対する菅-仙石の対応は???としか言いようがありません。

事件が起こった時は何もコメント出来なかったくせに急に強気の発言です。 中国政府は「謝罪と賠償」を日本政府に要求していました。この要求に対して菅-仙石はすぐには返答していません(即答しないということはほとんど受け入れたということなんだよ) 代わりに外務省の幹部が速攻でコメントを発表していました(まるで官僚が菅-仙石の保護者の様だ)

菅-仙石は事件後1日たったあたりから急に強気です。「謝罪と賠償」というコブシを振り上げた中国に対して 二人とも穏やかに拳を降ろさせる手段を用いません(というか知らないのだろうね)  なんと「謝罪にも賠償にも応じるツモリは無い」といまさらで外務省幹部と同じ主張です。

それどころか「巡視船の修理費」を中国に要求しました。これじゃあ中国だって振り上げた拳を静かに降ろすなんて出来ないよ。 KYそのものだ。ケンカの仕方を全く知らない菅-仙石です。菅を支持した民主党の国会議員206人はどうするのよ。

 

 

PS フェアトレード(公正な取引) という単語を覚えて頂けないでしょうか?


フェアトレード認証ロゴマーク

現在、世界の市場に流通している商品の中には、後進国の方々に犠牲を強要している場合が非常に多いです。生産代金として商品の値段のわずか数%しか渡されない場合もあります。

このような、貿易の実体を改善するための考え方が「フェアトレード」です。日本ではNPOの「フェアトレード・ラベル・ジャパン」が活動しています。適用商品には上記のロゴマークがついています。

尚、フェアトレードについては以下にupしました。
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/79ba9930e28d4b98a33d03f0881492c6