私ごとです、スルーしてください。学生だった数十年前のこと。理由は分かりませんが、不思議に武術に興味があり稽古(けいこ)をしていました。 柔道や剣道なら一般的なのですが… 古武術とか中国拳法とかを主体に稽古をしていました(昔から変わり者だったので)
その時のこと。一緒に稽古をしていた仲間(私同様に変わり者でしたが、私と違いメチャクチャ頭の良いヤツだった)が「仮に自分が殺されるコトがあるとしたら相手も必ず殺す」と言っていたのにビビッタ記憶があります。
どの様な文脈での話しだったかは忘れました。ですから前後関係は記憶に無いのです。随分と過激な主張をするものだな~ と穏健な?私は思っていました(「とてもソノ思考にはついていけないヤ」 と思っていた) 今は自分のイノチと引き替えるのなら、「相手の目を一つくらいつぶしても良いかも」などと我ながらチョット過激なコトを思考してしまいます(数十年たってヤツに追いつきつつある?) 我ながら、困ったモノです。
PS 自然豊かな東京の高尾山(たかおさん)を覚えて下さい
新宿からも極めて近い場所にある高尾山。特別快速に「高尾行き」というのがあるくらいの距離です。この山に植物は2000種、日本に棲息する野鳥の3分の1が暮らしています。大規模なトンネルを作って自然を破壊する計画が進行中です。映画監督の「山田洋次(やまだようじ)」や学者の「養老孟司(ようろうたけし)」 作家の「井上ひさし」… が発起人をやっている「高尾山の自然を守る会」を覚えてください。