矢沢と小鹿とラーメン日記

大好きな永ちゃんと好きなものだけの記録☆

矢沢永吉ツアー2019ROCK MUST GO ON@大阪城ホール

2019-12-15 18:43:49 | 永ちゃん

抜け殻の日曜日。

永ちゃんのツアーの記事を途中まで書いたのに、不注意で消えてしまった

気を取り直して仕切り直しです。。。

今年は参加できたのは福岡初日、代々木3日目、城ホ初日、ファイナルの計4回。

代々木はトレードで前日ゲット当日昼から出て日帰りの超弾丸ツアー

城ホファイナルはこれも前日、親切な矢沢仲間からのトレードチケットで参加することができました。

それぞれの場所で久しぶりにお会いできた皆さん、ありがとうございました~

今年は永ちゃんが途中で喉を傷めて2公演休むっていうアクシデントがありましたが無事最後まで走り抜けてくれましたね~。

永ちゃん、喉が治って本当に良かった

昨日のファイナル見て、来年も大丈夫!と確信しました。

という事で今週火曜、金曜、土曜と立て続けに見たんですけど今日は城ホの感想をアップします。

初日はここから

スタンドIでステージ真横よりちょっと後ろでした

真横ってスクリーン見えないんだよなぁと思ったけど横のスクリーンは見えたし3列目だけど前は幕がかかってたから実質1列目で永ちゃんが袖に来た時は良く見えて良かったです~

あとほぼステージと同じ位置なんでステージ側から客席全体を見る事が出来てこれがまた良かったです舞台裏も見えるしね

開演前のウェーブ。

端っこなんでこっち側から始めるけど何回か途中で消滅

3、4回目で無事に向こう側まで伝わって拍手~

永ちゃんコールもあちこちで起こっていよいよ開演~

イントロはじまって最初にスクリーンにバーン!と映し出されるのが「E.YAZAWA」のロゴ

これがカッコイイんですよね~

そしてロングコートを羽織って永ちゃん登場~!テンション 客席大歓声~

はじまった1曲目は

01. 共犯者 

イントロでわかりましたが、代々木もワンナイトショーだったから今回初めて聞けてよかった!

ちなみに翌日のファイナルでは、ワンナイトショーでした。

どっちが好きかと言われると私はワンナイトショーですね

 

02. 抱いちまったら

パン、パン、パン、パン、の花火の後、炎がボワッとあがって始まってヒートアップ

03. 今を生きて

新曲

04. ヨコハマ Uō・Uō・Uō

これはオレンジ色のスポットライトに照らされて、夕暮れのイメージかなぁ~ 

  

05. デジャブのように

歌が終わると「デジャブのように、この曲はね~」って毎回話し始める永ちゃん

好きな曲です。歌詞がいいんだよね。男はみんなこんな感じなんじゃない?

で、歌って歌詞とメロディがピタっとはまったらスゴイよね。

1+1が2じゃなくて5とか8にもなるんだよね。って 5とか8っていうのが永ちゃんぽい!

 

06. TAKE IT TIME

マトリックスのような数字の羅列の映像から始まってのこの曲

久しぶりの曲

 

07. THIS IS A SONG FOR COCA-COLA

この曲、聴きたかったんですよね~!聴けて良かった

「ア~イ セイ カモニンコーク~🎵」これは皆で合唱でしょ?

永ちゃん腕グルグルまわしてたし

昔のコーラのCMがバックの映像に流れて懐かし~~

代々木で歌ってる時の永ちゃんの顔がすごく気持ちよさそうで良かった~

 

夕暮れの海に架かる橋の映像から

08. あの夜…

前も書いたけど今回この曲が良かったんですよね~

オリジナルはそんな好きじゃなかったんだけど

スネイクのブルージーなサックスとアレンジが好き

こうゆうのがLIVEの醍醐味

 

09. Last Christmas Eve

ステンドグラスの映像。

永ちゃんゆっくりと前のステージに出てきます。

ミラーボールがキレイで、これで雪が降ってきたら完璧でしょ。

両手をひろげて前のステージからもとの場所に戻っていく永ちゃんをピンスポットが照らします。

 

10. 東京ナイト

森男のベースから始まるこの曲。そのあとパーカッション(くわG) ドラム(ヨッシー)

永ちゃんのボーカルにコーラス(アネット、ベバリー)、ガイのキーボード、スネイクのサックス、ジェフとダグのギター、トランペット

もうね、最高です。バンドメンバーそれぞれの見せ場を作っての「東京ナイト」

カッコイイね~!

これぞライブ

みんな息ピッタリで永ちゃんのバンドメンバーは最高です!

ステージ真横でメンバーの表情もよく見えたんだけど、みんなすごく楽しそうに、そして気持ちよさそうに一生懸命演奏してるんですよね~

メンバー同志、目くばせしたり、笑いあったり。

バンドの総合力を感じた1曲でした。

 

11. ROCK ME TONIGHT

続いてまたロックナンバー!

コーラスとのカラミもカッコイイです

永ちゃんの声もめちゃめちゃ出てて

12. MARIA 

永ちゃんコールで盛り上がりバラに囲まれて歌うこの曲

またもや相方は休憩

 

13. 愛はナイフ

この曲も前のステージに出てきます。

~はずした指輪が重なり合う テーブル

 乾いた心と身体を 溶かしあった~

 愛のナイフ 刺さったまま 情熱を冷ますよ~

この曲もスーッとその情景が浮かんでくる歌詞。

大人やね。。。作詞 高橋 研 また書いて欲しいです。

 

永ちゃんの映像(エポックって言うんだそうです)が流れて

大・小、二人のダンサーが踊る演出

小(太い)のダンサーが渡辺直美みたいで、キレキレのダンスでした

 

14. 世話がやけるぜ

 そこであの娘に会えたら~ 抱・き・上げろ~~!!

 キャ~~

 

15. メドレー  チャイナタウン~YES MY LOVE~ウイスキー・コーク

このメドレーは古いファンを喜ばせる為なんでしょうね~ 

アコギをもってチャイナタウンからイエースマーイラー 

~ウイスキーコーク 大阪初日、このウイスキーコークの雰囲気が良かったです。

あれ歌詞が出るのはみんなで歌えって事ですよ。多分。

来年は皆で歌いましょう~

16. WITHOUT YOU

もうバリバリ  

17. SOMEBODY'S NIGHT 

雷ゴロゴロ

この曲は一般の人?も知ってる曲だからやるんでしょうね~ 

18. いつか、その日が来る日まで… 

いつかその日が来る日まで。

その日が来る日までっていう言いまわしが変じゃないの?って出た時は思ったけど

歌にするとしっくりはまって

全くおかしいと思わないから不思議です。

永ちゃん、熱唱~

19. スタイナー~逃亡者

昔の映像と共に長いスタイナー

その間、永ちゃんはじっとステージに立ってるんですよね。

大阪初日、逃亡者イントロで泣きそうになった

スネイクのサックス~いい曲なんだなぁ。逃亡者。

E’は発売当時、何度も聞いたアルバムで思い入れがあります

本編最後、手を振って永ちゃんを送ります。

         

アンコール


 20. 止まらないHa~Ha

白スーツにハット、やっぱ一番カッコイイ衣装ですよね。

今回気づいたのが永ちゃん、アクセサリーを付けてなかった事!

いつもかならずネックレスつけてるのにしてなかった。

肩凝るからかしら  

21. トラベリン・バス

酸素ボンベが爆発だぁ~

やっぱトラバスないとね~!終われないわ!

今回ステージ横の特権

前に人がいないのでタオル広げて盛り上げてみたり、

会場全体にタオルが舞い上がる光景が圧巻でした。

この景色を毎回永ちゃんは見てるんですね~

この最後のトラバスで前のステージからアリーナ後方の離れ小島のステージまで

人力トロッコで移動

いつ後方のステージの幕がとられるかと思っていたらトラバス始まってから

後ろに来てくれるとアリーナ後方は大喜び!大絶叫~!

永ちゃんは喉を傷めていたとは思えないような声量でとばして

最後まで歌いきりました~

最後のエンドロールまで見て

今年の永ちゃんのツアーは終わりました。

 

総評としてはやっぱ、永ちゃんはスゴイ

そして今回はライブのショーとしての完成度の高さに感動しました。

ここ数年思ってた事だけど、永ちゃんは観客に魅せるステージを意識して作ってるなと思います。

前も後ろも横もすべての観客を楽しませる。

今回のアリーナ後方にステージを作って渡っていく演出も、後ろの人にも見えるようにしたいと思っての事だろうし、以前もアリーナ後方を人力トロッコで回ったりもしてましたよね。

実際ステージ真横にも来てくれて私ら大喜びだったし

演出以外も曲の構成も新旧とりまぜて古いファンも新しいファンも喜んでくれるようなセトリになってるし

バンドメンバーの紹介なんかにも表れてますよね。監督も舞台に呼んで紹介してたし

永ちゃんのボーカルに負けないバンドの演奏もスゴイよね~

今回の東京ナイトはホンマ良かった!

何が言いたいかと言うと、このライブは日本の最高峰のライブと言っても過言ではない。(笑)

きちんと魅せる事を計算された大人のロックのライブ

ちゃんと見てますから~

進化し続ける永ちゃんのライブ

最高でした~

ありがとうございました~

コメント (6)
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