読書の秋

風邪ひいたりいろいろあったりで最近疲れ気味。

それにしてももう10月半ばも過ぎたのにあったかいですよね。

去年の冬を思い返してもさほど寒くなかったような気がします。

やっぱり地球温暖化が進んでるんですね。

でもちまたでは最近は地球温暖化より世界金融恐慌の話題ばっかりですよね。

今のように平穏に暮らす事ができるのはいったい何歳くらいまでなんだろ？とか考えていると先行き不安になってきます。。。

読書の話。

最近読んで面白かったのはこの２作品

「容疑者Xの献身」東野圭吾

おもしろくてあっと言う間に読みました。
「容疑者X～」は今、映画でもやってますね～。
予備知識なしで映画を見た友達は「意外と面白かったよ」と言ってましたよ
私にとっておもしろい本とは読みはじめてからすぐに、その登場人物が頭の中に浮かんでくる（想像できる）ものかなと思います。
人物設定が上手なんでしょうね。
東野さんは「手紙」も以前に読みましたがこれはいろいろ考えさせられました。
この「手紙」は泣ける本って事でよく紹介されています。
ちなみに私は泣かなかったんですけどね。


そして２冊目はこれ
「ナイチンゲールの沈黙」海堂　尊
「チームバチスタ～」を書いた人ですね。
この人の本も東野さんと同じで人物がすぐに出来上がっちゃいます
おもしろかったけど「チームバチスタ」の方がわかりやすかったなと思います。


全然、関係ないけど

秋、さんまといえばすだち

さわやかな香りでリフレッシュです