異常気象と世界経済

2019年8月19日月曜日、天候曇り。午前6時20分現在時外気温26.3℃湿度78％、南南東の風1.1m/s。
世間では長い夏休みを終え、今日から本格的に仕事再開だ。
私の仕事も明日から連続した出張が始まり、本来の業務で多忙となる。

お盆を過ぎ朝晩は多少涼しくなったが、真昼はまだまだ暑い。

今週は安定しないお天気が続きそうで、出歩くには少し難がある。

安定しないと言えば景気も同じで、とある企業の株価を見ると不安定を通り越していた。

この数ヶ月で一株400円近くの下落を記録した。
この企業株を有する知人曰く、回復の兆しが見えず、売るに売れない(泣)と言っていた。
資産投資は上手く行くときと裏目に出るときと、それを交互に続けるのだろうが、
他の方法でバランスを取るようにしておかないと、非常に危険だ。


米中貿易摩擦の対立激化に世界経済減速の要因があるといわれるが、
余りにも大きい影響力に頼りすぎると、未だ体力を温存する米中とは言え、
最悪、共倒れの危険はついて回るだろう。

早々な大人の対応に戻って欲しいものである。