* Mon petit chateau *

ブログ開設5周年を迎えました!皆様の暖かいコメントで、いつも励まされています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

こんな持ち手はいかがでしょう?

2006年04月13日 11時14分48秒 | ソーイング・編み物・刺繍


リクエストされて作ることになったバッグで使う布を探索していたら、昨日のバッグに使った革の持ち手より柔らかく、幅が狭い本革の持ち手が出てきました。
本来は昨日の様に、カシメでバッグ本体に取り付けますが、そうなるともし汚れた時に洗えません。(本革の持ち手を使っている為)
なので、ジャンパードットボタンを取り付けて、バッグ本体に取り付けたDカンに通して、取り外し可能にしてみました。これで、汚れたら本体のバッグは洗濯が出来ます。
そして万が一、持ち手だけが痛んでしまっても、取り替えることが出来ます。
もともと穴があったところにホックを取り付けましたが、小学一年生には若干長すぎると思うので、長さを調節できるようにメスホックの方をもう1つずつ着けてみました。
長いままなら、肩にもかけられるかもしれません。

革ラベルはジャンパードットの色に合わせて、シルバーにするつもりです。
monetさん、こんな持ち手はいかがでしょう?




ちなみに画像はジャンパードットボタンをつけるのに使う道具達です。
メス側は取り付けるのが難しく、普通のホックに比べてかなりの力を必要とします。練習で、3個潰しました(爆)

**************************************************************************



途中経過です。シルバーのカシメとDカンをきらしているので、まだ裏布と表布を縫い合わせていません。
布はこんな感じです。
ストライプはどこぞのブランド生地だったと思います。ニームだったっけな?
裏布は私のお気に入りの水兵さん。でもね、接着芯をはってもかなり薄いです。
昨日のバッグはカシメ取付け位置にしか接着芯を貼っていませんが、これは表布、裏布とも接着芯を貼っています。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする