2015年9月26日(土)12847歩 6,6k 274カロリー
駅前からいも本舗で、西郷さん・篤姫さん・てんがらもん毎年記念撮影・
名刺に使います。あら丸々太っていますね。
この店には「ご自由に記念写真をお撮りください」とあります。これで3年目です。
からいもでつくってお菓子やかりんとうなど評判の店です。
導入は子どもたちのわらべ歌遊びで始まりました・
保育問題研究会で一緒に勉強した仲間。九州研究集会や全国集会にも出かけました。
」
「よく一緒に あちこちでかけて勉強したよねえ」
私の園で働いた時代もあった二人。一番若いSさんが久保田さんを継い
でよいこの家の代表者になりました。彼女は鹿児島ではわらべうたの
第1人者にと言ってもほどの勉強を重ねています。
園医松下先生の挨拶
子どもたちも、会場をわらべうたで遊びまわるあたりさすが…です。
行政への陳情や、また勉強会でも共に学び合っているという共産党市会議員の
大園たつやさんも駆けつけていました4児の父親です。わぁ―4人?表彰ものだわ。
長女Y子ちゃんは私の園で働いていた頃生まれてうちの園児でもありましたが これまで
おかぁさんを助けて 一緒に働いていました。5月事情で退職。
夫薫さんは長年政党専従活動家として奮闘、今は病と付き合いながらこれから二人の
時間を大切にいていかれるようです。
また、Y子さんの子どもさん孫6年生が、2部の司会でインタビューアを務めていました。
3世代にわたって・・を見せて頂き、家族が助け合って保育園を支えてきていることが
分かりました。「保育園は大きな家族みたいでした」と卒園生の声も聞かれました。
生協病院小児科松下賢治先生は私の時代からの園医として、健康診断など
に関わっていただいています。
谷山愛笑会(ひょっとこ踊り)の会長。今年は金賞(最高の賞)賞金10万円に輝きました。
私、村永は46年前よいこの家を誕生させました。
33年の仕事を終えて 13年前園共々卒業しました。
私たちは、公的保育所の子どもも、無認可保育所の子どもも同じ
サービスが受けられるようにと、行政への陳情を続けてきました。
久保田さんが立派に私のあとを繋いで、鹿児島に民主的な保育運動を
続け 今に繋いでくれたことに感謝しています。
「人は人の中で育ち人となってゆく」 よいこの家では、働くお父さん
おかあさんを助けるだけでなく、社会で責任を持つべきだという考えを
貫いてきました。
私たちの保育は機械もテレビにも頼らないで、生の声と心で
わらべうたによる保育を追求し続けています。
「子供は社会の子」として育てる保育が受け継がれていることを
誇りに思います。
今朝のお花さんたち