旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

誰しもがいつか迎えるその日のために・あなたも聴いてみませんか・歌ってみてください

2018-03-24 | 日記

2017年3月24日(金)(1年前です)

 

 

 

 

作詞
作曲
永 六輔
中村八大
 


あなたが この世に生まれ
あなたが この世をさる
わたしが この世に生まれ
わたしが このこの世をさる
  ■その時 涙があるか
  ■その時 愛があるか
  ■そこに 幸せな別れが あるだろうか
  ■あるだろうか

語り もし世界が平和に満ちていたとしても、悲しみは襲ってくる。
殺されなくても命は終わり、誰もがいつかは別れてゆく。
世界がどんなに平和でも、悲しい夜は来る。
(Hum………)
 ■誰もが耐えて生きている。
 ■思い出と歌があなたを支えてゆくだろう。

わたしが この世に生まれ
わたしが この世をさる
あなたが この世に生まれ
あなたが このこの世をさる
  ■その時 明日がある
  ■その時 未来がある
  ■そこに 生きるものの 歌がある
  ■歌がある

 

       

中島啓子さんのうたが聴けます。
 

https://www.youtube.com/watch?v=8HDSRGfN1-M

千の風になっても入っています 

 
■およそ人間の死というものは、天から与えられた寿命をまっとうすることが、幸せな死だと思うけれど、現世の死は、あまりにも悲しい死ばかりが多いのは残念だ。それも、将来のこれからという幼い子供たちが無残にも全くの他人によって殺害される現状を、私たちはどうやって改革してゆけば良いのだろうか。

 人の死を考えるとき、幸福な死というものがいかなるものかを思わざるをえない。別れはいつも辛く悲しいものなのだが、倖せだったと言える死を迎えるために私は今ここにこうして生きているのだと確信している。 
 

大変考えさせられる歌です。

出会いがあれば別れがある。このことをいつも心に

どのような親しいものの死をも受け止められる自分を育てたい。 

1年前のブログ てんがらもん209回目 カラフルゲストさん

http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/d/20160324


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