旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

あじさい・市民劇場海霧・明日はてんがらもん169回・ゲスト紹介

2015-06-03 | 日記

6月3日(水) 11144歩 雨がひどい日は無理をしないことにします。

鹿児島も梅雨入り。昨日からの雨は今日も午前中降り続いていました。

あじさいの季節。わが歌のサークル「あじさい」も雨にも負けず集まりました。

昨年の今ごろ練習した「野ばら」や(大きな古時計)そして由紀さおり姉妹の

歌う「ソレアード」-この曲はかなり前からですが、まだ完全に2部ができて

いません。合唱曲は、たくさん経験しないとなかなか前に進みません。

根気よく頑張りましょう。それでも今日は できなかったところができるよう

になりました。行きつ、戻りつ、激励を重ねています。

とても素敵な曲です、歌詞だけでも読んでみてください。

 

福祉館 放課後を過ごせる場所です(学童保育ではありませんが、勤務員が常駐しています)

 

練習後は掃除機をあっけて帰ります。使用料無料です。ありがたいですね。

 市民劇場6月例会(18:30-21:10)

 『海霧』舞台写真

樫山文枝主演

海霧(民芸)

原作=原田康子 脚本=小池倫代

演出=丹野郁弓

新天地への夢を求めて佐賀から釧路へと渡り、店を開いた平出幸吉と妻さよ。

やがて隆盛を極めた平出商店の悩みの種は、跡取りである男まさりの長女

リツと婿の不仲でした。孫の千鶴が誕生したことでこれからは順風満帆と思

えたのも束の間、平出家には次々と荒波が押し寄せます。

過酷な風土の中で明治、大正、昭和を生き、一族を見守り続けたさよの胸

には、いつもあの北の海の「深い霧」があったのでした……。

すばらしいステージ。席が前から3番目に取れて、セリフも動きもしっかり。

樫山文枝、見事な演技でした。

明治、大正、昭和を生き、一族を見守り続けたさよ。2008年紀伊国屋演劇賞

を受賞した作品です。(原田康子が自身の血族をモデルに綿密な調査をおこ

なって書き上げ、吉川栄治賞を受賞した長編大河小説。

今日のお花さんたち

 

 

 

温泉の玄関の花が変わりました。上↑

 

以下はわが家の花です。

あじさいがやっと咲きました。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民劇場に行こうと外に出ビックリの青空・時間が無くて桜島を確認できませんでした。

明日のゲスト 

向井明美さん レギュラー兼ゲスト。久しぶりです。

山下マチ子さん 姶良市餅田在住 1950年生まれ 介護福祉会

永年の医療に携わった経験を生かして退職後は介護士の育成な

どに関わっています。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする