6月3日(水) 11144歩 雨がひどい日は無理をしないことにします。
鹿児島も梅雨入り。昨日からの雨は今日も午前中降り続いていました。
あじさいの季節。わが歌のサークル「あじさい」も雨にも負けず集まりました。
昨年の今ごろ練習した「野ばら」や(大きな古時計)そして由紀さおり姉妹の
歌う「ソレアード」-この曲はかなり前からですが、まだ完全に2部ができて
いません。合唱曲は、たくさん経験しないとなかなか前に進みません。
根気よく頑張りましょう。それでも今日は できなかったところができるよう
になりました。行きつ、戻りつ、激励を重ねています。
とても素敵な曲です、歌詞だけでも読んでみてください。
福祉館 放課後を過ごせる場所です(学童保育ではありませんが、勤務員が常駐しています)
練習後は掃除機をあっけて帰ります。使用料無料です。ありがたいですね。
市民劇場6月例会(18:30-21:10)
樫山文枝主演
海霧(民芸)
原作=原田康子 脚本=小池倫代
演出=丹野郁弓
新天地への夢を求めて佐賀から釧路へと渡り、店を開いた平出幸吉と妻さよ。
やがて隆盛を極めた平出商店の悩みの種は、跡取りである男まさりの長女
リツと婿の不仲でした。孫の千鶴が誕生したことでこれからは順風満帆と思
えたのも束の間、平出家には次々と荒波が押し寄せます。
過酷な風土の中で明治、大正、昭和を生き、一族を見守り続けたさよの胸
には、いつもあの北の海の「深い霧」があったのでした……。
すばらしいステージ。席が前から3番目に取れて、セリフも動きもしっかり。
樫山文枝、見事な演技でした。
明治、大正、昭和を生き、一族を見守り続けたさよ。2008年紀伊国屋演劇賞
を受賞した作品です。(原田康子が自身の血族をモデルに綿密な調査をおこ
なって書き上げ、吉川栄治賞を受賞した長編大河小説。
今日のお花さんたち
温泉の玄関の花が変わりました。上↑
以下はわが家の花です。
あじさいがやっと咲きました。↓
市民劇場に行こうと外に出ビックリの青空・時間が無くて桜島を確認できませんでした。
明日のゲスト
向井明美さん レギュラー兼ゲスト。久しぶりです。
山下マチ子さん 姶良市餅田在住 1950年生まれ 介護福祉会
永年の医療に携わった経験を生かして退職後は介護士の育成な
どに関わっています。