真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代

2010-10-28 | 読書-現代社会
ちくま新書
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代
城 繁幸【著】
筑摩書房 (2008/03/10 出版)

掲載]2008年4月6日 [評者]広井良典(千葉大学教授・公共政策)
■組織の論理から独立した個人の行方

光文社新書
若者はなぜ3年で辞めるのか?―年功序列が奪う日本の未来
城 繁幸【著】光文社 (2006/09/20 出版)
の続編だね。

タイトルにセンスが光る。
このヒトの本は、「ん?」と思わせるタイトルなのよね。

1冊読んだだけなのだが、その範囲では、タイトルだけでなくて内容もしっかりしているような・・・。
鼻息が荒くて結構なことだ、というか…。

Boys & Girls, Be Selfish 愉快、痛快。若者はこうでなくっちゃ
Dan the Selfish

Joe's Labo 城繁幸公式

やっぱり週刊誌はもうアレだ

城繁幸さん 2010年10月18日
終わってみれば、貧困ビジネスへの情熱しか感じられなかった『情熱大陸』

番組は見ていない(だってキモチわるいんだもん、あいつ)のだが、主張には禿同。
じつは、某所でナマMタクを間近で見たこともあるのだが、キモチわるかった。

見た目はさておき(笑)、10年以上前にテレビに登場し始めた頃から、トンチキなコメントはおおいに問題ありと見ていた。
教授に迎えた大学の見識には驚く。
芸人枠か。

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