ファイアハウス（Ｄ．ハルバースタム 2003年、原著2002年） ご近所の長老が淡々と綴った感動作

テレビで旅客機がビルに突っ込むのを見ていて、家族に電話してから淡々と出動していった男たち . . . 本文を読む

中村安希『インパラの朝―ユーラシア・アフリカ大陸６８４日』・・・シカのお友達です

いよっ、女沢木っ！ . . . 本文を読む

蝦蟇屋敷主人『異郷日記』

「わたしにとって、自分の皮膚の外側はすべて異郷だ」…なんと違和感のないお言葉 . . . 本文を読む

『ラテンに学ぶ幸せな生き方』 に学ぶ

そりゃよござんした . . . 本文を読む

トルーマン政権のバーンズ（James Francis Byrnes）国務長官を知っていたか

名前は確かに何度も聞いていたが、どんな人物だったのか、テレビ番組を機に初めて意識してみる . . . 本文を読む

『日高敏隆の口説き文句』

近年稀にみる秀逸なタイトル . . . 本文を読む

虫が知らせた犯人

虫と書いたが、具体的にはハエとその幼虫の蛆なのよね。Forensic Entomology、法昆虫学の鮮やかな成果 . . . 本文を読む

『やんちゃな独創―糸川英夫伝』（2004年）

最後の弟子という印籠 . . . 本文を読む

『地球最後の日のための種子』の方舟を作った小麦畑のヴァイキング、故ベント・スコウマンの評伝

スコウマンの綴りは、Bent Skovmand . . . 本文を読む

豊田穣『長良川』 （その２/２）

意図せざるエアバッグ奏功？ . . . 本文を読む

『長良川』 豊田穣さんの直木賞（1971年）受賞作を読む （その１/２）

1971年直木賞（第64回）受賞作 . . . 本文を読む

沁みる？『昭和のエートス』

「ひとまねこざる」と「おさるのジョージ」 . . . 本文を読む

内田『街場の教育論』

腑にくり腑にくら . . . 本文を読む

内田『邪悪なものの鎮め方』

腑に落ちるなあ。フニクリ フニクラ . . . 本文を読む

『紳士の国のインテリジェンス』 + 『イギリスの情報外交―インテリジェンスとは何か』

さらりと . . . 本文を読む