真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『紳士協定―私のイギリス物語』 (佐藤 優さん 2012年)

2012-11-16 | 読書-エッセイ/小説etc
紳士協定―私のイギリス物語
佐藤 優【著】
新潮社
(2012/03/20 出版)

本質は、「武藤顕君への礼状」かな。

今週の本棚:池澤夏樹・評 『紳士協定−私のイギリス物語』=佐藤優・著

平成引用句辞典
おびただしい佐藤優の著作の中でベスト3に入る作品として、とくに小中学生をもつ親におすすめ。

大学生を持つ親だが、子に買い与えようかと思った(=最上級の讃辞)。
図書館で借りたばかりだったので、「面白いよ。読むかい?」と声をかけたら、一気に読んでいた。

アンモニア臭い料理(ステーキ&キドニーパイ)なんて、よく食うよな。
ヨークシャープディングは、知らずに食べたかもしれん。

上質な映画のような友情物語

兵藤 長雄さん語る

『国際インテリジェンス機密ファイル』
◆佐藤優『紳士協定、私のイギリス物語』を読み解く

人事、外務省
2012/9/18
外務省(18日)ボストン総領事、武藤顕

東京の米大使館が国務省にあてた07年6月14日付の公電によると、当時外務省のロシア課長だった武藤顕氏は

「座・対談」のコーナーです。本日はお客様に佐藤優さんをお迎えしました。
外務省に武藤顕君というロシア課長がいて、非常にしっかりとしている男なのですが、萎縮しています。ロシアのことを動かすと、鈴木宗男さんに近いと思われて、外務省的には生き残ることができないという外務官僚の論理があります。

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