Live From The Moon アポロ宇宙船のテレビ中継の物語

Live From the Moon is the story of Apollo television: how the world shared in the greatest explorations in history through the Apollo TV transmissions. . . . 本文を読む

『マーガレット・ミード―はるかな異文化への航海』

オックスフォード科学の肖像 『マーガレット・ミード―はるかな異文化への航海』 原書名：MARGARET MEAD(Mark,Joan) ギンガリッチ，オーウェン【編集代表】〈Ｇｉｎｇｅｒｉｃｈ，Ｏｗｅｎ〉　マーク，ジョーン【著】〈Ｍａｒｋ，Ｊｏａｎ〉　西田　美緒子【訳】 大月書店 （2009/01/20 出版） 人類学の先生がその名前をあげるとき、特別な響きがこもっていた気がする。 というこ . . . 本文を読む

『甦る怪物（リヴィアタン）―私のマルクス ロシア篇』

「大阪あたりのだれた夫婦のような二人」に大笑い。 . . . 本文を読む

『四千万人を殺したインフルエンザ―スペイン風邪の正体を追って』から例によって話は転々

じつは9月にＡ型インフルエンザをやっちまった。タミフルのお世話になった。 . . . 本文を読む

戦う哲学者はいう 『人生に生きる価値はない』

「珍人」に分類してしまったぞ（笑）。 . . . 本文を読む

医系技官という人種

TVご出演の際の表現の直截さというか、身も蓋もなさというかで司会者の苦笑などを誘いつつ奮闘されているドクターKには注目せざるを得ない。 阿川佐和子のこの人に会いたい　第７９７回 …全文書き写してるの？大丈夫？ ノンフィクション作家ぁ？ ブログだそうで 医系技官で、アメリカでそれなりの仕事をしてキャリアを築いてから帰国し入省、（いろいろ言うもんだから左遷されて）内部のしょーもなさを納税者に分か . . . 本文を読む

政治家はイギリス人に皮肉を習うか？

政治家が対立党の演説を批判する際のセンス向上委員会 . . . 本文を読む

「え、何ですか」という意味の地名は？～『地図と地名で読む世界史』

なかなか興味深いことでした。 . . . 本文を読む

『命の輝き 若き遣唐使たち』

『命の輝き　若き遣唐使たち』 大原正義 叢文社 （2009/07 出版） 表紙こんな感じ 小さくない正誤表がついていて驚く。 “傑作時代小説”（といいつつ、カスタマーレビューはなかったり・・・）を書かれている方らしい。 それにしても、稚拙な造船技術と航海術で、懲りもせず命がけで繰り返し繰り返し挑戦したものだよな。 20世紀になってからの、戦時中の日本軍のバンザイアタックを想起させる？ そん . . . 本文を読む

『国をつくるという仕事』～泣く副総裁、退職後に読者を泣かせる

国を食い物にする稼業（家業でもあったりして）は、いろいろな国でどっこい健在なのだろうな。 . . . 本文を読む

複数の全天カメラで火球を撮影し、落下隕石を回収できたのは価値が大きい～9月カナダ

そのために設置運用しているわけなんだが。 . . . 本文を読む

『コペルニクス―地球を動かし天空の美しい秩序へ』

オックスフォード　科学の肖像 『コペルニクス―地球を動かし天空の美しい秩序へ』 原書名：NICOLAUS COPERNICUS(Gingerich,Owen;MacLachlan,James) ギンガリッチ，オーウェン【編集代表】〈Ｇｉｎｇｅｒｉｃｈ，Ｏｗｅｎ〉　マクラクラン，ジェームズ【著】〈ＭａｃＬａｃｈｌａｎ，Ｊａｍｅｓ〉　林　大【訳】 大月書店 （2008/11/20 出版） 家では . . . 本文を読む

『エンリコ・フェルミ―原子のエネルギーを解き放つ』

(オックスフォード科学の肖像) 『エンリコ・フェルミ―原子のエネルギーを解き放つ』 Dan Cooper(原著), Owen Gingerich(原著), オーウェンギンガリッチ(編集), ダンクーパー(著), 梨本治男(翻訳) 大月書店 実験家と理論家との2つの顔を持ち、双方において世界最高レベルの業績を残した、史上稀に見る物理学者 He is acknowledged as a uniqu . . . 本文を読む

きみはフェリーパイロットを知っていたか

「フェリーボートの水先人」ではないぞ。 . . . 本文を読む

『七十五度目の長崎行き』～吉村 昭さんの旅行エッセイ集

‘「歴史の証言者」が文字通り全国津々浦々をめぐる、最後の紀行文集。’を味わう。 . . . 本文を読む