謀略の昭和裏面史 特務機関＆右翼人脈と戦後の未解決事件！2006/03発売 黒井文太郎

別冊宝島ｒｅａｌ
謀略の昭和裏面史 - 特務機関＆右翼人脈と戦後の未解決事件！（2006/03発売）
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謀略の昭和裏面史 （新装・改訂版）（2011/07発売）
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宝島社新書
謀略の昭和裏面史
＜「笹川良一」と「統一教会」のタブー＞を収録、話題を呼んだ伝説の名著が新書で復活! 今回、「平成・令和に続く昭和裏面史の残滓(ざんし)」として、ポスト冷戦、また平成・令和における数々のフィクサー・組織のネットワークや暗躍について光を当てた新章を特別収録する。

黒井さんのこれを見て存在を知り、図書館に走った（もののたとえ）のだった。

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この先、このテーマで本書以上に詳しく書けることは考えにくいので、古典として読まれ続けることになると考えられる。

目次
序章　昭和裏面史の読み方
第１章　関東軍の大謀略
第２章　テロ＆クーデター
第３章　大陸の特務機関
第４章　太平洋戦争「謀略」秘史
第５章　「焼け跡」の陰謀
第６章　日本の黒い霧
第７章　高度経済成長の舞台裏
第８章　冷戦下の謀略戦
第９章　フィクサーの亡霊

だもんで、別冊宝島ｒｅａｌ版ｐ189の小見出し
免罪の可能性が残る「三鷹事件」←（冤罪）
なんかは、もうとっくに修正済みだらう。