真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

鉄道と日本軍 竹内 正浩 著 2010/09 ちくま新書

2022-12-22 | 読書-歴史
筑摩書房 鉄道と日本軍 / 竹内 正浩 著

第1部 西南の役と鉄道(鉄道時代の幕明け;西南の役)
第2部 日清戦争と鉄道(東西両京幹線問題;富国強兵と鉄道;日清戦争)
第3部 日露戦争と鉄道(鉄道権益;ロシアの脅威;日露開戦;鉄道戦争)

ちくま新書
鉄道と日本軍

鉄道は、いつの時代も最大の国家プロジェクトだった。同時に、鉄道は軍事と不可分のものでもあった。泰平の長い眠りから覚め、弱肉強食の熾烈な国際関係の渦に放り出された...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


ぱふうさん
『鉄道と日本軍』――鉄道は19世紀の先進文明の象徴

鉄道という防衛力 民間の貨物輸送が担う備え

日本で2022年は鉄道開業150年の節目だった。「鉄道と国防、軍、戦争は大変密接な関係にある。昔も今も鉄道は安全保障上、重要なインフラだ」。国民民主党の榛葉賀津也幹事長...

日本経済新聞

 

「鉄道と国防、軍、戦争は大変密接な関係にある。昔も今も鉄道は安全保障上、重要なインフラだ」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 文庫クセジュ 隕石―迷信と驚... | トップ | 光文社新書 鉄道会社はややこ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-歴史」カテゴリの最新記事