プレゼント

旦那さんの前の職場の方々から
太郎クンへプレゼントを頂きました

テテオ パーティーマグ

成長に合わせてごっくんをサポートしてくれるマグです！！！
これは私がリクエストしたものでした(OvO)
明日からこれでごっくんの練習をします

バンダナ ワンダービブ

これ！良いスタイだ！！！
しかもカッコイイ

GAPのお洋服

こんな良さそうなお洋服、自分では買わないので嬉しいです
これで太郎クンもオシャレボーイ

本当に超超超ありがとうございます

パンケーキデイズ

太郎クンが産まれたばかりの時にテレビで見て、ずっと行きたかったパンケーキデイズ（吉祥寺店）へやっと行くことができました～

キャラメルナッツパンケーキ


店内


店外


ただのホットケーキだと思って油断してたけど、パンケーキの味がなんだか美味しかったです←説明できない…

かぐや姫の物語

※ネタバレ注意
これから観ようと思っている方は読まないで下さい。

太郎クンは旦那さんとランチに出掛けたので、
吉祥寺で『かぐや姫の物語』を観てきました。

ポロポロと感動しました。
感動した点は３点です。

かぐや姫を授かって変わったおじいさんとおばあさん
おじいさんは生き生きとして、
おばあさんはたくましくなりました。
まるで私達のようです。
そして赤ちゃんの描写がリアルで太郎クンを思い出しました。

無理をしない大切さ
自然に囲まれていた時のかぐや姫は生き生きとしていたのに
お姫様として身の丈に合わない生活を強いられたかぐや姫はどんどん精神的に追い詰められていきます。
無理をしてお金を稼ごうとか、
無理をして人に合わせたりするのは人間として本当に幸せなことなのか…
というメッセージを感じました。
でも、おじいさんはかぐや姫に幸せになって欲しくて必死だった。
何が幸せかを親が決めてしまう怖さ。

幸せを感じることができるのは辛いことがあるから
私の解釈ですが、
感情の無い月の住人であるかぐや姫は
『感情って面白そう！』と地球へやってきた。
でも、とても辛い思いをして、感情があることの惨さを知った。
それが地球人の良さでもあり、辛いことでもあるんですよね。

この映画を観て、子育ての仕方も考えさせられました。
より自然に寄り添って、
与えすぎず、
親が無理をせず、
子にも無理をさせない。

最後、若干不倫っぽい表現があったのが気になりましたが、観て良かった映画でした。
さすがジブリですね。
描写の上手さが感動的でしたーー！

来年の春、桜が咲いたら
木の下でクルクル回ろうと思います。