Perfumeファンなきゆかのフラワーフェスティバル

1人だけど独りじゃない。
3泊4日の広島旅行記。そしてまだ旅の途中♪
あ、5人旅になりました!

おちんちん講座

2013-09-05 18:50:05 | 赤ちゃん(4ヶ月)

離乳食の講座をネットで探していたら
私の住んでいる地域で様々な講座をしている助産師さんのホームページを見つけました。

1番日程の近い講座が『おちんちん講座』でした。

『おちんちんのこと、よく分からないし、なんだか面白そう…』
と、おもしろ半分で申し込みました。

【赤ちゃんの時に】
思春期男性の悩みのトップは包茎。
しかしママが思春期の息子に『包茎で悩んでるの?』とか…聞きにくいですよね…
将来包茎で悩む前に手術してしまうという考えがあります。
中学生くらいで手術すると30万くらいかかるので赤ちゃんのうちにやってしまうと楽みたいです。
(乳児は医療費助成されるから…かな?)
ただ、1歳を過ぎると神経が発達してきて痛いので1歳未満がお勧め。
海外では新生児の時にさらりと包茎手術をするらしいです。


【小児内科の先生は無理に剥かない考え】
日本では小児内科、小児泌尿器科で考えがバラバラで
剥くことについての理解はなかなか進まないそうです。

初めてのセックスまで剥いたことがなく、そこで剥けて、激痛でインポテンツになる。
真性包茎のまま陰茎がんになる。

このような将来のイメージが小児内科はあまりできないようです。


【パパに頼る】
今回このような講座を受けてママが興奮して『包茎がね!!』とパパに言っても、パパの方がおちんちんに関してはよく知っているので、ママは落ち着いた方がいいと言われました(笑)

お風呂の時にパパが剥いてくれればOKらしいです。
剥けるところまで剥いて白い恥垢(カス)を取ってあげることが大事らしいです。
ママがやるとむきになって剥きすぎたりするのでパパにしてもらうといいみたいです。
(8割剥ければOK)
そしておちんちんのことはパパがよく知っているので、この講座を受けたからって包茎手術!!!ってならずに、よく相談しようと思います。

日本人は仮性包茎が多くて
仮性包茎でも心配なら病院で剥いてもらった方が安心できるかもと言われました。


講座の終わりに希望者はおちんちんを見てもらいました。
『この子は剥けてる!』
『この子は真性だね!』
『この子は10%だね!』
太郎クンは内緒

包皮が剥けなかった赤ちゃんにお勧めの病院も紹介してもらいました。


受講していたママさんから、おちんちんに関する別の悩みもありました。

おちんちんを出して遊ぶ
子供がおちんちんを出して遊んでいたら
親はそれを見て笑ってはいけないらしいです。
『おちんちんを見せると笑うんだ!』
と子供は覚えてしまい、外でもやってしまうみたい。

また、おちんちんで遊んでいたら、何かを持たせて気を紛らわせてあげるといいみたいです。
暇だとつい出っ張っているものをいじりたくなるみたい。
『バイキンついちゃうよ~』と言って聞かせるのも大事みたいです。


コンプレックスにならないように
親が『この子おちんちん小さいの~』とか笑い話したりすると
それを聞いた子供が『僕のおちんちん小さいのか…』とコンプレックスになってしまうそうです。

身体に付いているもののことはなんでも
『健康的!』『かわいい!』『GOOD!』
とプラスの言葉をかけてあげましょう。と言ってました


おちんちんのこと、あまり分からないけどちゃんと聞けなかったので、この講座を受けて本当に良かったです。

包皮とおちんちんの間に溜まる恥垢は(相手の女性の)子宮頸がんの原因にもなるらしいので、おちんちんをキレイに洗う教育もしていかなければな~と思いました。
これはパパにお任せします。