2010年4月
友達の勧めでPerfumeにハマったので、
今回の『JPN』が私にとって初アルバム。
『GAME』と『トライアングル』はまったく期待をしないで聴きはじめたのに対して、
『JPN』は大きな期待感を抱いて聴いた。
そういう違いもあると思う。
今のところ私の中で『JPN』は
『GAME』と『トライアングル』には ならばない。
のっちが言うように『GAME』や『edge』のような音もの（バキバキ系）が無い。
そして私の大好きな『take me take me』のような大人系も無い。
しかし『前作のような作品』を求めるなんてヤスタカ様に失礼だ。
私が愚か者であることを今は認める。
『GAME』と『トライアングル』は、どの曲がシングルとかアルバム曲だとか気にしないで聴きはじめた。
だから最初から最後までアルバム全体で一つの作品として とらえることができた。
シングル『love the world』を知っている人が、
アルバムで『take off』→『love the world』のつながりを聴いた時の興奮は想像もできない。
きっとすごい感動したんじゃないかな。
私は最初から『そういうもの』だと思ってたから、ある意味もったいないのかも…。
そうか！『JPN』はシングルが素晴らしすぎたのかもしれない。
まだ『JPN』を一つの作品としてとらえられない。
しかし『GAME』と『トライアングル』も一瞬にして私のお気に入りアルバムになったわけではない。
じわじわときた。
だからきっとツアーを経て、
私の中で『JPN』が大変身するのではないかと思う。
ツアーでは愛媛や北海道にも遠征予定だ。（私は東京在住）
ツアーでのパフォーマンス
遠征先での景色
ファンの人達との交流…
そういう調味料が加わって、『JPN』はきっと そうね きっと私の特別になるような気がする。
そうやって
ヤスタカラーに染まっていくの。
