ちっちゃからいふ

インコと遊んだり、ゲームしてみたり、アクセサリー作ったり。

不思議な質問

2006年10月11日 | アタシ
皆さんは道を歩いていて、知らない人に話しかけられた事は
何回くらいあるんでしょうかね。
ナンパとか勧誘は無しで。

私は...道を尋ねられたりって時々あります。
道を尋ねられるのもそうですが、頼み事をされる事もありまして、
とある時は「切符買っておくれ」とおばあちゃんに頼まれたりもします。

そんな時私はどうするかっていうと、道を尋ねられて分れば教えますし、
切符の買い方が分らない人に頼まれればその人に換わって切符を買います。
まぁ普通の対応ですよね。

で。

昨日、またしても道で知らない人に声をかけられたのですよ。

自販機でタバコを買って、立ち上がろうとしたら後ろから
「すいません」って声をかけられたのです。
振り向くと私より一回りくらい年上の女性でした。

その人が私にした質問がちょっと変わってたんですよね。
「この辺でアクセサリーが買えるお店はありませんか?」
って言われたんです。

...いや~、この内容にはちょっと驚いてしまいまして
最初の私はかなり「へ?」って顔していたと思います。

こうゆー時って一瞬で頭の中に色々な考えが思いつきますよね。
その時私は横須賀の中心部の街にいたので、まず
「ココなら探せば見つかるのになんで?」って思い、次に
「地元の人じゃないのかな?」って思い、次に
「地元じゃないのになんで今?」って思い、次に
「急に必要になったのかな?」って思い、次に
「まさか宗教とか変なのじゃないよなぁ」ってまぁ色々考えたと思います。

でもそんなのは一瞬の事。
すぐに「どんなアクセサリーがいいんですか?」と聞き返しましたところ
「2~3万円で買えるのがいいんです。若い人へのプレゼントなんですけど」
って言われました。
なのでその場所から一番近く、私的に気に入ってるお店を教えましたら
納得してくれたらしく「ありがとうございました」とその方は去って行きました。

その方と別れてからもなんか色々考えていたのですが、ふと
「若い人向けのアクセサリーを聞いたくらいだから、私も若く見えたのね」
な~んて思ったりなんかして、ちょっとニヤついてしまいました。えへ。

これ、昨日の出来事なんですが、この質問をされる直前にもう1つ、
非日常的な出来事があったのですよ。
(この件については機会があれば書きます~)

だから「今日はなんとゆー日だろう」と不思議な気持ちになりましたとさ。

それにしてもこの質問をした方、いい買い物が出来たのかしらん。
素敵なアクセサリーが見つかってるといいんですけどね~。