ちびロボ博士の sweet☆laboratory

博士は1型糖尿病(IDDM)


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私と旦那と息子(新高2)と犬一匹。 楽しいことが大好きな家族です。 休日はノンビリするなんてとんでもない! 体力の続く限り遊び倒します。

年越しスキー

2011-01-24 | 日記

毎年、年末年始をスキー場で過ごす我が家。
今年も息子の冬期講習の合間を縫って3泊4日で苗場にGO 

去年のスキーは発症間も無くておっかなびっくりでしたが、
今年はちょっぴり余裕も出てきました。

初日こそ移動のみでしたが、
2日目、3日目、4日目とも、9時半から16時までスキー
昼食の一時間を除いて滑りっぱなし。
家族のリゾート・スキーというより、スキー部の合宿のよう

インスリン・血糖測定器・チップは寒さで凍らないようにインナーの胸ポケットに、
捕食用のブドウ糖はウエアのポケットに入れて 

去年の経験から
  「スキー中はあまり血糖値は下がらない」
と、わかっていたのですが、スキー中の低血糖は避けたいので
昼食時には、少々甘めの単位数で注射。
結果、やっぱり 

スキーって運動強度が高そうですが、普段の部活や体育の方がずっと下がるのです。
ん~ 不思議

日頃から部活で鍛えている息子や、
自転車やジョギングなどの運動を欠かさない旦那、
それに引き換え、日々グータラ過ごした結果、去年のウエアのパンツが入らず
慌てて買いなおしたワタクシとの体力の差は歴然。 

長くてキツイ斜面の途中で膝をさすりながらゼィゼィ、ハァハァ・・・
「体力の限界っ! 気力も無くなり引退することになりました。」
って、涙の引退会見をした千代の富士の気持ちがわかります


☆ おまけ ☆
帰りのゴンドラ乗り場で前に立っていたお兄さんの腰パンに目が釘づけ
今まで街や駅で数々の腰パンを目にしてきましたが、史上最短の股下。



テグスか何かの見えない糸で吊るされているのか?
下に履いているスパッツか何かに縫いつけてあるのか?

不自由そうな様子も無く、スタスタ階段を上る彼。

落ちるんじゃないか ズレるんじゃないか と気が気じゃないワタシ。

何の為に・・・?
オシャレを追及しすぎた結果か?
いや、ベルトやサスペンダーの不具合等、止むにやまれぬ事情があるのか?
それとも、星飛雄馬のタイヤ引きや、マラソン先週の高地トレーニングのように
己の自由を奪い負荷を掛けて、更なる技の向上を目指す誇り高きアスリートなのか?

あれじゃ動きにくいだろうなぁ~と老婆心ながら思ったけれど、
上手な人には股下なんて関係ないのね。

 

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コメント
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