今月は、5時間授業を終えた息子を学校でピックアップして病院へ。
「ポンプにしたいんですけど」
と、息子が切りだすと。
「ポンプにすることは出来るけど・・・
非常勤医師が分院でポンプ導入することはできないんです。
なので、本院に転院して、そこで僕の患者として導入するなら問題はありませんが・・・
それでなかったら、全く別の病院に転院するしか方法がありません。」
主治医は、発症時は息子の通っている大学病院の分院の常勤医師だったのだが、
異動で大学病院の本院から非常勤で週に1度専門外来で診察をするという勤務形態に
変わってしまったのが問題らしい。
ガーーーン そんな落とし穴があったとは
息子、しばし双方のメリット・デメリットを考える。
ポンプのデメリット
・病院が遠くなる
ポンプのメリット
・なんだか便利そう
注射のデメリット
・追加打ちが面倒
注射のメリット
・病院が近い
便利そう、最近流行ってる?、ちょっとカッコイイ?? という何ともミーハーな理由ばかり、
コントロールも注射でできている今、「どうしてもポンプにしなくてはならない理由」 も見つからない。
結局、車で5分の魅力的な立地条件の病院から転院するなんてヤダ という結論に達しました。
次回診察は2ヶ月後です。
本日のお土産
ノボラピッド |
7本 2本 15袋(210本) ― 8箱(240枚) |
平均インスリン量
朝:ラピッド 2~4
昼:ラピッド 6~8
夕:ラピッド 12~14
眠:レベミル 11
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あのね…息子は年3回くらいしか病院にはいってないよ。
私は毎月だけど…。
来春に今の主治医が異動になって、常勤の小児内分泌専門医が来ないかな~
なんて妄想したんだけど・・・
ママは毎月かぁ
でも、イザとなったら、ちょっと遠いけど頑張るしかないわね
ポンプになって、外食が、楽になりました。
コメントありがとうございます
今日から修学旅行で、京都で食べ歩きをするのを楽しみにしているのですが、そんな時はポンプがいいですね。
母としては、茶店にインスリンポーチを忘れてきたりするんじゃないかとヤキモキしています