健忘症

今日、実家の母が息子の大好物のパンを届けてくれた。（サンキュ）
母が帰った後、ライフに買い物に行って夕食と翌日の朝食の買い物を済ませて家に帰ると・・・・
 
キッチンには　　母が届けてくれたパン
買い物袋には　　近所のスーパーで買ったパン
 
最近物忘れ（ってゆーか、サッパリ覚えてない）が激しく、
自己嫌悪
 
忘れるにも程がある。
母が買ってきてくれたパン　　４斤　　なんですけど
 
家はパン屋か

旦那のジーンズ

腹立たしいことに、旦那の目下のお悩みは
「痩せてしまってジーンズがブカブカになってしまったこと」
らしい。
 
今朝も　「先月買ったのもブカブカだよ～　去年買ったヤツなんて脱げちゃうかも？」
といいながら、タンスをガサゴソ・・・・
 
「あれ　大丈夫　穿ける　穿ける」
 
朝食の支度の手を止めて顔をあげると、妙にスキニーなジーンズ姿の旦那。
 
　ちょっと～　それ、ワタシのなんですけど
 
「伸びるからやめてよ！」　と言っても、
有頂天の旦那は　「おお～っ　ピッタリピッタリ」　と大はしゃぎ
 
フン！　股下もピッタリでやんの
（参考：　旦那の身長１７０ｃｍ　私１５７ｃｍ）

漢字テスト

学校も下四半期が終わりに近づいている為にテストが多くなってきているようで、先<WBR>日も漢字のテストの予告があった。
テストの範囲は　「返却済みのテストをもう一度やる」　という話だったので、
息子に「そのテストはどこにあるの？」と尋ねると、
「家にある」と言うものの、全然見つからない。
 
そこへ救いの神登場！
同級生のママが「FAXしてあげる」と言ってくれ、テストの範囲もわかり、漢字の練習を始める息子。
 
カリカリカリカリ・・・・・
ん？！　いつにも増して真剣。丁寧。　情熱まで感じるぞ
 
そこへ息子の親友のママから１通のメールが入った。
　「うちの子は漢字が苦手なんです。
　リョウ君と一緒だったら練習するかもしれないので、
　よかったらうちの子と一緒に漢字練習しませんか？」
 

 
この手のネタには鋭いぜ！
江戸川コナンにも金田一耕介にも明智小五郎にも負けはせぬ。
 
真相は・・・
 
　１． 返却された悲惨な点数のテストを手に「ママに叱られる」と困る息子
　２． 「オレが処分してやるぜ！」親友が男気を出す
　３． 親友、預かったテストを自宅に放置
　４． 親友のママがテスト発見
 
カツオと中島くんの様な友情物語でありました。
 
しかし、「ええ話やないか～」とホノボノしている母ではございません。
昨晩は地獄の漢字特訓が繰り広げられました。
だってね。
悲惨な点数って　　４点　　　なんですけど！！

でも旦那にこの話を聞かせたら
「オレはリョウを叱れないな　だって--------- 」
今を去ること３０数年前・・・
「お母さんに怒られる」と思い、悪い点数のテストを家に持ち帰る事ができず、近所の鈴木さん（仮名）のブロック塀のスキマにねじ込んでいたのだが、ある日、鈴木さんの奥さんが
「これ、お宅の息子さんのじゃないかしら？」
と言って、テストの束を自宅に届けてくれたそうな・・・

歴史は繰り返す。