花いろいろ

お彼岸前の熱帯夜はもう懐かしいくらいになってきました。

花たちも季節を忘れず咲いています。

 

タマスダレ

白色がさわやかです。

 

今年は虫に食べられなかったので綺麗に咲きました。

 

 

ハブランサス

 

こんなところに？というように、とびとびに咲いています。

ハブランサスとはギリシャ語で、優雅な花という意味らしいです。

 

 

ミヤギノハギ

 

 

濃いピンクに近い色

地植えにしたところぐんぐん大きくなっていくので、今後悩ましいところです。

 

 

宿根アスター

花丈が低い。いつもと違うけど？

原因わからないけど可愛く咲きました。

 

 

カランコエ

咲き終わった株を廉価で買ったところ、黄色の花が又咲いてくれました。

 

過ごしやすい季節になったので毎日を大切に充実させたいと思います。

時が過ぎるのは早い！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青に癒される。

青色系統の花を集めました。

 

ブルーサルビア

強い日差しの中でも、この花の辺りはささやかな涼を感じるいい空間。

 

アメリカンブルー

コンテナ植えで広がる花の中で1輪1輪、凛と咲く。

 

ヤナギバルイラソウ

道端で採取した。

ちょっとか弱い感じがする青がいじらしい。

 

メドーセージ

深みのある青は群を抜いている。

 

アメジストセージ

青というより紫。

広がりすぎるとうっとうしく思うが、遠方からは存在感大きい。

邪魔扱いにはできない。（してるかも）

 

 

毎日真夏と変わりない暑さなので、花で涼をとりたいし癒されたい。

 

 

シュウカイドウ、十五夜の月

今、シュウカイドウが一角を占めています。

放っているといくらでも広がるシュウカイドウ

半日蔭で育ちます。

 

細長い花茎の先に咲く可憐な花

 

和のテイストが詰まっています。

静かに眺めるのがいいでしょう。

 

ところが、シュウカイドウは中国からの帰化植物だそうでちょっと驚きでした。

 

 

昨夜のお月さま

見えるか！？見えるか！？心配でしたが、8時15分くらいに山の端から出てきました。

流れる雲の間からはっきりと十五夜の月が。

完全ではないけど見れてよかったです。

 

十五夜、ハギ

今夜はお月さまが見れるといいな。

タペストリーを飾りました。

どちらでもいいように・・・（お月さまが見れなくても）

 

ススキが少なかったのでハギを多めに生けました。

 

 

ハギ

 

庭の江戸絞りハギは終わりに近い。

 

絞り模様が可愛い

 

鉢植えから地植えにしたミヤギノハギ

これからいっぱい咲きそうになってます。

 

これが花瓶に生けているヤマハギです。

 

 

朝方、涼しくなってすっかり秋を感じます。

虫の声もたくさん聞こえます。

暑い暑いと過ごしていても小さな秋がそこここに・・・

パイナップルを育てています。

今日も又、一個買いました。

葉付きのものです。

 

中心が腐っていたり、無くなっているのものは駄目です。

 

 

今年になって育っている4鉢

 

わきから2つ出てきています。

 

 

昨年の株は冬越し出来たと油断していましたら、寒さでやっぱり枯らしてしまいました。

「趣味の園芸」で、実をつけたところまで出たので、私も挑戦しようと思っています。

今年は冬越しに気を付けて・・・

実にならなくても充分観葉植物として満足できます。